水瓶座
1月20日〜2月18日生まれ
こんにちは。しいたけ.です。皆さまお久しぶりです。お元気だったでしょうか。
8年半に渡る『VOGUE GIRL』での「しいたけ占い」が終了し、僕自身も少しだけ放心をしていたのですが、「またどうしても皆さまに占いを届けたい」と思ってしまい、新しいウェブサイトを作ることにしました。
改めて、温かく送り出してくださった『VOGUE GIRL』編集部の皆さま、「しいたけ占い」のイラストを描いてくださっているタロアウトさん、そして何よりもずっと応援してくださっている読者の皆さま、本当にありがとうございます。
今後はこちらの方でも、いろいろとまた皆さまと長いお付き合いをさせてもらえたらと願っておりますので、遊びに来ていただけたら幸いです。
「2023年下半期しいたけ占い」なのですが、いろんな準備があったことで、少し公開が遅くなってしまってごめんなさい。「7月の占いは、7月に入る前に知りたかったぜ」とお思いになるかも知れませんが、残りの7月もこれを読んで全力で楽しんでくださいね! (強引)
2023年下半期は、やっぱり皆様に「生まれ変わり」の現象がすごく目立ってきていると思います。ここまでの月日に対して決着をつけて、それぞれの人が次のステージに進もうとしている。「私にできるかな? 」とか「大丈夫かな? 」と思うこともあるかも知れませんが、この下半期の占いを読んでもらって、何かのヒントになれたら嬉しいです。
それではどうぞ、今後ともしいたけ.との緩い付き合いを、よろしくお願いいたします。
しいたけ.
2023年下半期占い
コンテンツ紹介
2023年下半期の運勢は?
求ム! カルチャーショック。
2023年下半期の水瓶座は「求ム! カルチャーショック」を表す金色が出ていました。
ある程度の長期の視点で水瓶座の動きを見ていくとすごく面白いのです。
水瓶座は、「誰かに言われたことをそのままやること」がけっこう苦手だったりします。特に、頭ごなしに言われることには拒絶反応が起きてしまいがちですし、「納得すること」を大事にしたい。
そういう意味で、水瓶座はある程度の長期間、自分なりの周期で「自主的に、テーマを持って取り組んでいく」動きがあったりします。「よし、この時期の私は愛をテーマにして、それをもっと掘り下げていきたい。愛って、改めてなんだろう? 」と、自主的自由研究をずっと続けている感じ。
この2023年下半期のあなたは「外の世界を見たい。行きたい。そして、カルチャーショックを受けたい! 」とテーマを持って、すごく心が躍っていくときです。あなたが求めるカルチャーショックとは何なのか? そして、長期の視点で見たときに、あなたはこの2023年で一体何をしていきたいと望むのか。詳しくお話していきたいです。
異文化の買い付け人としての
水瓶座。
ここで少しだけ、2023年下半期にも関係していく水瓶座の性質について話させて下さい。
水瓶座の人には「異文化の買い付け人」のような性質があったりします。
いきなりこんなことを言われても困ると思うので、少し説明させてくださいね。
たとえば、あなたは「みんながよくわからない場所に行ってみたり、みんなが知らない個性の強い人に会ったりして、その感動をみんなに伝える」みたいな、そういう独特の使命や自主的な願望みたいなものがあったりするのです。
水瓶座の人が海外や地方などに行って、そこで「わー! 」と感動して、市場の一角の風景とか、青い空とか、そういうものを写真に撮って伝えるのって、本当に上手いんです。「自分の国とは違う空の風景」なんて、多くの人が目にしているかも知れないものなのに、あなたはその「小さいけれど、大きな違い」にすごく敏感に反応して、そして、ものすごく素直に「わー! 」と言って、純粋な子どものように心を震わせている。
異文化や、「自分が知らない世界」に飛び込んで、その感動を伝えていくときのあなたは本当に生き生きとしているし、「異文化を買い付けに行って、それを自分の故郷に戻って、皆に知らせていくこと」が本当に上手。
そんな水瓶座なのですが、2023年下半期において、ある種の「ムーブの切り替え」のときを迎えています。
あなたがここまで抱いていた周期と、ここから先に抱いていく周期は
- 異文化に飛び込み、カルチャーショックを受ける期間(異文化買い付け期)
- 自分が受けたカルチャーショックを、皆に向けて伝えていきたい期間
という、2つのものがあるのです。
先に答えを言うと、2020年、2021年、そして、2022年の3年間のあなたは、2. の、「カルチャーショックを皆に伝えていく期間」にありました。2020年、2021年、2022年のあなたは「インプットを必死でやる。自分が学んだことを短時間でまとめて、慌てながら発表をしていかなければいけない部分」もあったりしました。中には、「自分の身を削って」、周りや誰かに向けて貢献できることをやり続けた水瓶座もいます。
やっぱりですね、ここまでの水瓶座の消耗は相当激しかった部分もありました。
「新鮮で、感動を伴う形でのインプットがなかなかできない状態で、アウトプットをし続けなければいけない息苦しさ」もかなり感じてきたと思います。
でも、やっとその息苦しい時間が終わりました。
この2023年下半期からのあなたは、大きく1. の「異文化に飛び込み、新しいカルチャーショックを受けていく喜び」に溢れていきます。再び「海の向こうにある世界」との回路が開け、「外の世界」に向かっていく人も多くなっていきます。
特別な5秒間を
作っていくために。
水瓶座は人生において
- 自分が今まで知らなかった文化を知ること
- その文化を皆に教えたり、「こんなことがあったんだ。すごくない? 」と伝えていくこと
- 受け取った文化や感動をベースに、自分たちでも何か新しい文化を作れないかどうかを話し合い、検討していくこと
を、大事にします。
でも、2023年下半期のあなたはやはり忙しいため、この1~3を全部やっていくのが難しくなります。
そのため、結論から言うと、あなたはこの時期、2. の「教える、伝える」の作業を少し省いて、1. の「知ること」、「インプットすること」と3. の「新しい文化を作れないかを本格検討、本格建設」の二つの作業に対して、重点的に取り組んでいくのです。
ある種の時間的な忙しさ、そして、「今、色々なところで本気を出して、後悔をしたくない」と願っているあなたは、「インプット」と「建設」を絞ってやっていきたいです。
1. の「濃いインプット体験」については、人によっては「また一から本格的に、専門的な分野を勉強していきたい」と願っていくし、「異文化に直接触れていく時間」を大切にしていきたいです。
この「インプット体験」について、あなたにすごく伝えたいことがあります。
今の時代はスマートフォン等から色々な情報を摂取していくことが可能になりました。それはもちろん、本当に便利ですし、素晴らしいことだと思っています。だって、一昔前まで、「自分が知らない人が、SNSのストーリーで海外の綺麗な海を動画で紹介していること」なんて、考えられなかったわけですし。
ただ、ベッドに寝そべって「誰かが作ったショート動画を5秒見る時間」も大事だし、減らす必要はないけれど、それ以上に、「あなたが直接参加し、作っていく“特別な5秒間”」の方も大切にしていくときだったりします。
というのは、「5秒間の海外の綺麗なビーチの紹介動画」を見るのと、作るのとでは、その内容量がやっぱり全然違うわけじゃないですか。
“海外の綺麗な海”に辿り着く前の空港での税関で全然言葉が通じない物語があったり、物価の違いに驚く話があったり、「もっと派手なTシャツを買おうか」と迷う話が合ったり。「チョコレートの甘さとか、全然違うね」とお菓子議論があったり。そのような「色々な物語」が、直接その体験に参加をしていくことで、出てくるのだから。
5秒を見るのと、5秒を作るのって、やっぱり全然別物です。
誰かが作った情報。誰かがコピーをした情報。誰かが反応しまくっている情報。
それらの情報も大事だけど、2023年下半期のあなたは「生の体験」を取り戻していきたいときです。
「見ること」とか「スマホで情報を取得すること」が悪いとか、そんな頭でっかちなことを言いたいわけではなくて、2023年下半期は是非、色々な異文化に接してみたり、直接参加をしていってしまってください。
「海外の人にも、この良さをわかってほしい」という願いが込められた、海を越えていこうとしている気迫がたくさん込められている作品を見たり、リズム感や価値観がダイレクトに違う人や場所など。あとはやっぱりLiveや演劇、ミュージカルなど。是非、たくさん会いに行ってくださいね。
“これから”を作っていくために、“これまで”の情報疲れも含む、色々な疲れを一旦リセットしていく。感動をしなくなってしまった場所や空気の中で、どう頑張っても「次の感動」なんてものは作れっこないから。
良い意味で、あなたの頭が真っ白になられるような時間や場所を作っていって。「わー! すげー! 」と少年や少女のように騒ぐ時間を持っていってくださいね。
正直者であれ。
2023年下半期、やっとあなたは「綺麗な空気」を吸っていくし、力がチャージされていくし、待っていた感動をたくさん味わっていきます。新しい知識や文化や刺激を吸収していくなど、インプットの部分ですごく良い環境に恵まれていく。
一方で、アウトプットなのですが、あんまり周りにとって「わかりやすい人」にならなくて大丈夫です。ちゃんと、自分の表現に対して「正直」であること。
変に誰かのことを気にし過ぎて、その人が気に入るような返答や表現をしていく必要はないです。
あなたは「ここで正直な私の感想を言ったりしたら、面倒くさいと思われるだろうな」と感じてしまって、それで、自分にとっては嘘の発表などをしてしまうことがあるかも知れません。
もちろん、そういうことを「大人」としてやらなきゃいけないこともあるかも知れないけど、ときどきは、「これで喜んでもらえるか、それとも、怒り出すかはわからないんだけど、ここで素直なボールを直球で投げときたい」と、反発し合うことも含めて、相手や周りを信用して「投げ込むこと」も大事です。
人と人との関係で「良い関係」というのは、全部を分かり合うことではまったくないです。
そうではなくて、「わかり合えなかったとき」に、「じゃあ、どこまでできるか」とか「あなたのそういうところは好きではない。でも、だからといって、あなたのすべてが嫌いなわけではない。すごく尊敬するところもある」と、“受け入れられないところもあるけど、信用がベースにあること”なのです。だからですね、「良い人間関係」って、「あの人は考え方はむしろ“敵”に位置するんだけど、信用はしている」とも言えることなのです。
この2023年下半期に、あなたは爆発的な成長をしていきます。我慢してきたことを、全部やっていきます。
だからこそ、「正直であること」は大事にしていって。
「わかってもらえないこともある。でも、だからなんだ? 」
と、良い意味でそういうことを「軽く」扱っていってみてください。
それでは、2023年下半期、良い旅をしていってくださいね。
仕事運はどうなる?
成長の2本柱を持つ。
2023年下半期の仕事面でのあなたのテーマは「成長の2本柱を持つ」です。
2023年下半期の水瓶座は仕事に関しても、「未来への投資」をしていく方を重視していきます。
そもそもの話として、仕事って、「過去から積み上げられてきた、定型としての仕事」があったりします。納期を守ったり、誰かがやらないと回らなかったり。そして、「今までの顧客のためにやるもの」であったり。
一方で、この時期のあなたは「今はやっていないけど、未来にやっていくための仕事の芽」を本格的に育て始めます。そういう意味で、外部の人に会って刺激を受けていく機会が増えたり、新しい勉強をしていく人も増えてきたりします。
あなた自身が日々成長をして、「ここまでやれば良い」という限界を越えていく。
2023年下半期のあなたは、そういう野心に燃えていくし、「突破をしていくタイミング」も感じ取っていきます。
そういう意味で、具体的には「仕事面における、成長の2本柱」を持ってみて下さい。「今期、私はこれとこれを重点的にやる」と、2つの課題項目をしっかり持ってやっていく。なんで「2本柱」にしてほしいかというと、ひとつの目標だけだと、成長度や進展度を気にし過ぎてしまうし、「やっぱりダメだ」と投げ出してしまう可能性もあったりするからです。
でも、「2本の柱」があると、「こちらは今日すごく上手くいった。もう片方の方の目標は足踏み状態だけど、なんとか頑張っていこう」と、良い意味で気持ちの分散ができるのです。
成長し、少しずつ信頼や評判を重ねていって、そして、タイミングを見て、「もっと大きな仕事を任せてもらう」。自由になっていくために、目標を持って地道を重ねる。奇抜な手ではなくて、地味に王道を重ねていくことが大切になっていきそうです。
恋愛運はどうなる?
救済者になるな。開拓者であれ。
2023年下半期の恋愛面や人間関係でのあなたのテーマは「救済者になるな。開拓者であれ」です。
激しいタイトルでごめんなさい。もちろん、「救済者であること」は素晴らしいことなのです。でも、この2023年下半期のあなたは、「育ての親みたいな存在も含む、自分にとってすごく大事な過去の勢力」と「未来を切り拓いていくために力になっていく新興の勢力」が激突していきやすいです。
水瓶座って、相手がどんなに変な人でも、そして、個性があったとしても、その「変」や「個性」に対してちゃんと興味を持ってくれます。その上で、「私で良ければ力になりたい」と、変態救援家としての性質も持ちます。だからこそ、「個性が強い、色々な人からの援助要請」を受けやすかったりはするのです。
この2023年下半期、「これまでお世話になった人たち」と「これからお世話になっていく人たち」の間で、「どちらを取っていくか」の選択を迫られそうです。両方に手を尽くしていくことは難しく、やはり、「ここまではできる。ここから先は無理」と、自分のルールを冷静に伝えていくことも大事になります。温情や優しさだけが正解になるわけではなくなってくることもある。
「メンテナンス」と「ケア」と「維持」を全方位に対してやっていくのではなくて、やる範囲を絞っていってみて。
2023年下半期は、やっぱり、「自分の意思で、変えよう、変わっていこう」と、自ら一歩を踏み出している人たちとの縁を大切にしていってみてください。あなた自身も変化を大切にしていきたいときだから。
その上で、2023年下半期のあなたは「芸術」とか「アーティー」な人との縁が強くなっていきます。「理屈とか理由じゃなくて、先んじて、自分の本能に従って殻を破るための何か」をやっているような人。「怖さ」と戦い、その「怖さ」を打ち破っていくためにチャレンジをしている人に惹かれていくし、あなた自身もそういう姿勢を持って、濃い人間関係を築いていきます。
月ごとのアドバイス
- 7月
真夏のお祭り人間になっていく。
- 8月
熱くてごめん!
野心が燃え上がり、
100%のチャレンジをしていく。
- 9月
集中取り組み期間に入りまーす。
- 10月
★自由への意思。
- 11月
私がテーマパークを作るなら。
- 12月
ごめんなさい作戦も駆使する。
★マークのついた月はラッキー月です
July
真夏のお祭り人間になっていく。
「真夏のお祭り人間になっていく」の黄色が出ていました。いきなりなんですけど、ここ数年間、自分が頑張ったり、努力をする時間があったとしても「本当に自分の時間は動いているんだろうか」と感じてしまうことがあったかも知れません。でも、この7月の水瓶座は「爆発的に時が進む」みたいな感覚を覚えるし、「私なりに、やっとここにまでたどり着いた」と、成長と進展をかなり感じ取ります。「このためにやってきたんだ! 」と、喜びを爆発させるようなめずらしい場面も出てきそうです。夏は暑いけど、感情をちゃんとぶっ放して、心を裸にしていくときでもあります。水瓶座は冬の星座だけど、今年は「真夏のお祭り人間」になりそうです。年上運が強かったり、「認められたかった人に評価される」などの動きも出てくるので、どんどん自分のやり方で動いていってしまってくださいね。
August
熱くてごめん!
野心が燃え上がり、
100%のチャレンジをしていく。
「熱くてごめん! 野心が燃え上がり、100%のチャレンジをしていく」のピンクが出ていました。まず、この8月の水瓶座はかなり心が動いていくのです。心が動いて、そして、良い意味で「強い野心」が出てきます。「自分の限界を越えたい」、「もっと面白いものを届けたい」、「100点を取れるところで、絶対に100点を取りたい」など。その野心は素晴らしいので、どんどん心の炎を外に放っていってください。そのとき、ひとつ注意が必要なのですが、「反省と悔しさの罠に陥らないで」という点なのです。あなたは時々、「自分でハマるようの落とし穴を深く掘り過ぎてしまうこと」があります。反省とか悔しさ。その行為自体は素晴らしいのですけど、今のあなたは燃えているべきです。冷めた状態とか、「どうせ」みたいなことは言わなくて良いです。だって、ずっと「自分の評価」を越えていくための戦いをしてきたんだから。燃えるだけでOKですからね。
September
集中取り組み期間に入りまーす。
「集中取り組み期間に入りまーす」の紫が出ていました。この9月なのですが、あなたからはけっこう強い「決意と覚悟の力」がみなぎります。この頃のあなたは、プラスに対しても、マイナスの出来事なんかに対しても、「集中して、取り組んでいく」段取りがついていくのです。目標を決めて、そこに対して「よし、もうやってしまおう」と足を踏み入れたり、「いずれ片づけなければいけない問題」に対しても、決着をつけていく動きを見せていく。旅とも縁が大きくなってくるので、「一回リセットする」とか、そういう行動もやっていきます。やっと、旅立てるようになってきたのです。目標や方針を決めて動き出すときではあるのですが、「一度決めた方針や決定」に対して、第三者にもう一度話してみるなど、まだ「迷い」は残しておいても良かったりもしますよ。
October
★自由への意思。
「自由への意思」のネイビーが出ていました。先月の9月もそうなのですが、10月の水瓶座は「決意」と共にあったりするのです。この時期なのですが、ふとしたことから「将来の私はこういうことをやってみたいかもな」とか、小さいけど、すごく大切な夢と出合ったりもしやすいです。また、10月のあなたは「思い出作りをすごくちゃんとやっていきたい」と、計画を練って、良い意味で、好き勝手に実行していっちゃったりします。大事な話として、この10月のあなたからは「身と心が軽くなる」シンボルが強く出ています。あなたの周りに対して「責任を取ること」に強くとらわれ過ぎず、もうちょっと「自分が体験していきたい世界」に向けて、自分を軽くしていっても良いかも知れないですよ。閉じ込められていた場所から出て、自由を満喫していくときでもあるから。
November
私がテーマパークを作るなら。
「私がテーマパークを作るなら」の金色が出ていました。11月のあなたは、自分の協力者や応援者、そして、プロジェクトを共にする人に向けて、丁寧に自分のプランを説明している姿があります。相手が「どうしていきたいか」をちゃんとヒアリングし、一緒に話し合って作っていっている。そういう意味で、この時期のあなたは「夢」ともとられるような、新しいプロジェクトを稼働していっています。是非、やってほしいことがあって、「私がテーマパークを作るとしたら、どういう施設を作るか」をイメージしてみてください。友達と話し合っても良いです。「何か、昭和のおでんを売っている屋台コーナーを作りたい」とか、そういうのでも良いですよ。水瓶座は自由な発想を持つ人が多いです。でも、大人になるにあたって、「自分の自由さなんて、誰にも褒められないし、迷惑を掛けてしまうだけのものだ」と言って、自分でファンタジーを壊しちゃう性質もある。でも、この時期はあなたにとっての自由な発想とファンタジーをちゃんと復活させてくださいね。「夢」だと笑うなら笑え。でも、私が生きるのに「夢」は大切なんだよ! の気持ちを大事にしていって。
December
ごめんなさい作戦も駆使する。
「ごめんなさい作戦も駆使する」のオレンジが出ていました。12月はあなたにとって「やりたいことをやっていく。全部やっちゃいたい! 」とすごく燃える時期なのと同時に、「ごめんなさい! 」と、疲れも少し出てしまうときでもあります。だから、先に大事なことを言わせてください。計画を盛り盛りにし過ぎたり、また、「みんなに喜んでもらいたいから! 」といってやっていきたいことがあっても、「ひとりで最後まで頑張ろうとしない」は心の中に置いといて。計画に無理が出そうだったら、怖かったり、恥ずかしかったりするけど、早めに「ごめんなさい作戦」をやって、周りに打ち明けちゃうこと。早めに相談することで、なんとかなっていっちゃうことも多いから。走り切ってきた一年になるので、この時期はちょっと「私は私で、休みが必要」と、休みの予定も絶対に入れたいときでもあります。
しいたけ.から
魔法のメッセージ
失礼に聞こえたら申し訳ないのですが、水瓶座って「頭の良い幼稚園児」みたいな印象がすごく強いのです。こちらが「このポイント、大事だよ」と言って話しかけても、水瓶座がそのポイントに興味がなかったら「ん! 」とか言って、全然話を聞いていなかったりするから。ぼーっとしているようで、何か頭の中で空想をしているようで、思考を泳がしているようで、でも、大事なポイントはしっかり押さえている。あなたは、「誰かが言ったことをそのまま自分にコピーしていくこと」は苦手かも知れません。でも、誰かが一生懸命に伝えようとしたことの、その「熱さ」をちゃんと受け取っていく人です。2023年下半期は、そんな「幼稚園児」としてのあなたが大躍進を遂げていくときです。「面白くない」と感じているものに触れている時間がもったいないです。「面白い」と感じるもの、「これ、今の時代に絶対にくるよ! 」と感じていくものに顔面ごと突っ込んでいくこと。本当に熱いものは、真面目だから。真剣に、真面目に作られた世界と、ちゃんと向き合っていきたい。そして、私自身も熱いものを作っていきたい。遊びと、真剣さが一緒になったかのような、楽しい世界を作っていってくださいね。
2023年下半期占い
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