蟹座
6月21日〜7月22日生まれ
こんにちは。しいたけ.です。皆さまお久しぶりです。お元気だったでしょうか。
8年半に渡る『VOGUE GIRL』での「しいたけ占い」が終了し、僕自身も少しだけ放心をしていたのですが、「またどうしても皆さまに占いを届けたい」と思ってしまい、新しいウェブサイトを作ることにしました。
改めて、温かく送り出してくださった『VOGUE GIRL』編集部の皆さま、「しいたけ占い」のイラストを描いてくださっているタロアウトさん、そして何よりもずっと応援してくださっている読者の皆さま、本当にありがとうございます。
今後はこちらの方でも、いろいろとまた皆さまと長いお付き合いをさせてもらえたらと願っておりますので、遊びに来ていただけたら幸いです。
「2023年下半期しいたけ占い」なのですが、いろんな準備があったことで、少し公開が遅くなってしまってごめんなさい。「7月の占いは、7月に入る前に知りたかったぜ」とお思いになるかも知れませんが、残りの7月もこれを読んで全力で楽しんでくださいね! (強引)
2023年下半期は、やっぱり皆様に「生まれ変わり」の現象がすごく目立ってきていると思います。ここまでの月日に対して決着をつけて、それぞれの人が次のステージに進もうとしている。「私にできるかな? 」とか「大丈夫かな? 」と思うこともあるかも知れませんが、この下半期の占いを読んでもらって、何かのヒントになれたら嬉しいです。
それではどうぞ、今後ともしいたけ.との緩い付き合いを、よろしくお願いいたします。
しいたけ.
2023年下半期占い
コンテンツ紹介
2023年下半期の運勢は?
壮大なお試し期間。
2023年下半期の蟹座は「壮大なお試し期間」を表す黄色が出ていました。
2023年下半期の蟹座なのですが、数々の壮大な実験をやっていく運勢が出てきています。またあとで詳しくお話していきたいのですが、この時期のあなたは「周りとある程度距離を取る」とか「自分にとって必要のない“群れ”から離れていく」選択をします。
それはネガティブなことではなくて、あなたはもう、ひとつの「周りから認められる人になる」とか「周りから認められて、一人前の大人になる」みたいな、そういう社会修行期間みたいなものが終わったのです。
これからのあなたの生き方として「周りから認められる」ではなくて、「自分で自分のことを認めていく生き方」という、そういう、独自の美学や哲学を発揮した生き方をしていく。2023年下半期は、その大いなる序章になるのです。
実験的生き方の開始。
まず、5年とか10年とか、そういう大きな単位で見た時に、今のあなたは「他人から認められる、修行期間のフェイズ」が終わったのです。
ここから先は、ちょっとくだけた口調での説明にさせてくださいね。
社会の中で生きていく時に、どの場面においても「社会人や大人としての信用」って大事になってくるじゃないですか。
「人生の一時期、どうしても自分に合わないことをやりながらも、工夫をしてなんとかやり遂げた」とか、「自分らしくないことはわかっていたけど、そんなこと言ってられなかった」とか。もちろん、「こんなことやって何になるんだよ」みたいな反発も覚えつつ、あなたはここまで「信用」を獲得してきた部分がありました。
それが、冒頭でも述べた、「長期のスパンから見た時の、蟹座の信用獲得期間」だったのです。
だけど、この2023年の下半期の蟹座は、いわゆる「他人の目」とか「社会がどう動いていくのか」とか、そういう関心からちょっと距離を取ります。一言でいうと、「知らんがな」みたいになっていく。
「他人から認められる」とか「社会に合わせていく」よりも、「自分として、私の人生の中で何をしていきたいか」という、そういう「実験的生き方」の方に急速に舵を切っていく。
だって、誰かが提示している「正しさ」とか「幸せ」とか「こうあるべき」って、胸に響かないんだもん。それよりも、絶対に私の勘の方が正しいし、地道に、私は私で「楽しさの畑」を耕していきたいと願ってきているのです。
群れから離れたい気持ち。
インパクトが大きい言葉になるのですが、2023年の下半期の蟹座は「群れから離れたい気持ち」が、かなり大きな出発点として出てきたりするのです。
ここを少し説明させて下さい。
蟹座の人は、心の中にかなり大きな「精神的潔癖性」を持っています。
蟹座は「オギャー! 」と生まれて、段々成長して大人になっていくわけなのですが、他の人よりも「無理無理無理! 」と、自分の中で「受け入れられないもの」とか「ちょっと私はそれ、無理っすね」みたいに、「嫌いとか苦手というよりか、無理なもの」がかなり多いのです。前世が王族なみに「私に近寄るでない! 」と気位が高い部分があるのです。
でも、社会の中で大人になっていく上で、世知辛いけど、「無理」って言えないことも多くなるじゃないですか。
- 「同じ部署にいる〇〇さんは、私にとって生理的に無理だから、部署を変えてください。退職金も2000万円下さい」
- 「あ、ちょっとそういう仕事の提案のされ方、無理です。そして多分、あなたはそういう仕事の姿勢は改善されないでしょう。私はあなたみたいな人、無理です」
とか、世の中には「蟹座にとって無理なもの」で残念ながら溢れかえってしまっているのです。でも、それをすべて「無理っすね」と言っちゃうと、人間失格の烙印を押されてしまう。世知辛い。
だからこそ、あなたはなんとか頑張って、「無理なものとの適切な距離感の保ち方」とか「無理なものに接して得たストレスを、土日の放牧活動によって解放させる」とか、「無理からの浸食」から自分を守るために、なんとかここまでやってきたところがあります。
でも、2023年下半期は「無理に接する修行の終了合図」があって、あなたはですね、ちょっと身を清めたいのです。旅に行ったり、現場から離れたり、新しく、「ワクワクすること」を始めていったり。
そして、「何の利益のために集まっているような群れなら、そういう群れからも距離を取って、自分独自でやっていきたい」気持ちも強まっています。
変な人、変な物からの影響は受けたくない。
そのような潔癖性を強く発揮してきているし、ここまで頑張ってやってきた自分の疲れも癒したい。
2023年下半期は「自分が気を許したり、一緒にやっていきたいチームやグループや、親交を結んでいくものの“最小単位”を見直して、組み立て直したい」という気持ちが強まっていきます。
少し離れて、脱線をして、また色々なことを新規で作り直していく。
だからこそ、ある程度ドライになって、合理的に、「お互いにとってプラスになっていく付き合いの仕方を再編成していきたい」と願ってきているのです。
夢を叶えていくためには、人の力がいる。先の風景を見ていくためには、周りの力がいる。
私は自分の全力を出していく。だからこそ、あなたも全力の力を出してほしいし、全力で協力もしてほしい。
「今までの付き合いがあったから」という、惰性(だせい)で続く付き合いをしたくなくなってきているのです。けっこうですね、バッサバッサ切っていきますよ。
隅っこから、中心へ。
2023年下半期の蟹座はすごく不思議な動きをしていくのですが、まず、ここまでも述べてきたように「既存の関係性や、今までの関係性の付き合いや距離の見直し」はやっていきます。
ある程度、過去から続く関係性や環境の整備をやった後に、今度は「新しいコミュニティの中心人物」となっていくのです。
2023年下半期の蟹座は、完全に自分の位置取りが変わっていきます。「隅っこから、中心へ」と、位置が移り変わっていく。
この時期の蟹座なのですが、「影響力」もそうですし、「スポットライトを浴びていく」みたいな動きをかなりしていきます。「地方から、中心へ」と躍動していく話も多くなっていきます。
何かですね、「少しの休養期間やリセット期間を経て、かなり激しめの、いきなり中央でまた活躍していくような荒っぽいリハビリ」が待っているイメージなのです。
もちろん、これはつらいことではなくて、あなたは気力と体力を充電して余暇を作ることによって、「やらされること」ではなくて、「自分からやって、責任を持っていきたいこと」が出てきたりする。
2023年下半期のあなたは、自分の身の回りの世界を再編成していく動きが激しくなります。
そういう意味で、「必要な情報を信頼する人から話を聞く機会」とか「ちょっと自分の話を聞いてほしい」とか、「お互いにご飯を持ち寄る仲」のような関係性が開花しやすいです。
蟹座は決して、「なんでもかんでも人間関係を受け入れる」みたいな人じゃないけど、「誰かにこの世界の構築を任せるのではなくて、すごく小さい範囲で構わないから、自分達でコミュニティを作っていかなくちゃ」という、互助会とか秘密の部活動みたいなものが出来上がっていきます。
淡々とひとりでやっていくんじゃなくて、同じような心境とか、同じような立場の人が、「これからのことを協力し合いましょう」とか、“新しい身内関係”が構築されていきます。
どんどん、
新しいお試しをしていく。
2023年下半期は、「今まで自分が築いてきたもの」と良い意味で距離が取られたりして、あなたは新生の「一年生」として、また再び、「世界の面白さ」を発見していきます。
これは本当に不思議なのですが、あなたは一回、やっぱり「燃え尽きる」必要があったかも知れないのです。「もういいや」とか「ここまで来たか」と思いつつ、「じゃあ、次に何を頑張っていこうか? 」と問われても、なかなか明確に「これをやりたい! 」みたいな話が出てこなかったかも知れません。
あなたに必要だったのは「リセット」で、一回、あなたが自分でこれまで背負ってきた色々なものを、その肩から降ろしていく時間が必要でした。
その結果、「やらなければいけないこと」や「役に立たなければ、私はこの場にいてはならない」みたいなルールが外されて、本当の意味で「やっていきたい遊びや夢」を見つけていける段階に来ているのです。
あなたが背負ってきたプレッシャー、そして、周りに対してやってきたこと。
それは絶対に、あなたにしかできないことでしたし、だからこそ、やっぱり辛いこともあったと思います。
でも、あなたはちゃんとそれをやってきた人間だし、胸を張って、これから先の新しい世界に向けて羽ばたいていってくださいね。
「何をやらなきゃいけないのかな? 」
と不安になるかも知れないけど、身軽になったあなたからは不思議と「これをやりたい」とか「やっとこれができる」など、次から次へと心が動いていけます。
全部を「お試し」としてやっていってください。
使えるものはなんでも使って、そこからまた、軌道修正や未来の展望の企画をしていけば大丈夫だから。
あと、もし良かったら、この2023年下半期は「昔から続いている温泉宿」とか、仏閣とか神社みたいなところはお勧めです。「古くから存在して、その建物や空間の中に、昔からの情緒が溢れている」みたいなところが良かったりします。どうしてかというと、「世俗の中で頑張っていくけど、そこで頑張るためにこそ、たまに世俗から離れる時間」があなたにはどうしても必要になるからです。
全部に対して頑張らないこと。「よっこらせ」と言いながら、休むときは休んで、それで、自分の勘で「もっと面白くなっていきそう! 」と感じるところを徹底的にやっていってくださいね。
あなたの2023年下半期の旅路が、楽しいものになっていきますように!
仕事運はどうなる?
奥義:サボりのテクニック。
2023年下半期の仕事面でのあなたのテーマは「奥義:サボりのテクニック」です。
2023年下半期の蟹座は仕事面において、「脱・従来通りの仕事のやり方」が加速していきます。元々、2023年下半期自体が「壮大なお試し期間」でもあるし、あなたにとって「今まで通りの仕事のやり方を繰り返すこと」が、なくなっていく動きになっていきます。
仕事を巡る運勢などについても、「色々なことをやり抜いて、卒業段階に達したり、一巡をして、次のステップに入っていく」期間でもあるのです。
では、あなたはこの時期の仕事面で何を意識していくか。それは、「苦手分野」に注目してほしいのです。蟹座は、「できないこと」とか「それだけは勘弁。他は頑張れますんで」という苦手分野がかなりハッキリしている人です。そして、2023年に入るまでのあなたは「修行」として取り組んできた部分もあるのですが、この下半期の期間は、見切りなんかもつけてみて、自分(達)が今後伸ばしていきたい分野を決めていったりする。
蟹座の仕事の仕方とかスタイルって、実はものすごく特殊なんです。誰かが真似しようとしても、できることではないんです。あなたは真面目と不真面目さが本当に五分五分で存在しており、「誰かのやり方を忠実に習う」みたいな形で仕事を覚えたりはしません。そうではなくて、あなたなりに色々な人の話や、仕事の現場で体験した「本質(エッセンス)」を抽出して、自分なりの仕事術にしていく。あと、「こんなことやっているのが本当に時間の無駄。早くお家に帰りたい」、独自に編み出してきたサボり術などを加えて、自分の仕事術にしているのです。
「嫌なことに対して耐えられない」
という、蟹座の「精神的なスタミナの無さ」は、この時期に逆に強みになります。やりたくないことを整理していって、逆に、「これなら私、できます! 」みたいなことを積極的に打ち出していってみて。消去法的なのですが、「これはやりたくないっす」とか「こっち、やってももうしょうがないっしょ」みたいなものを削っていって、「代わりに、これならできます」をアピールする。
それによって、あなたにしかできない「オリジナルな仕事の創作」をしていける時期です。アピールするときは、アピールしていってみて!
恋愛運はどうなる?
どの時間帯を、
私の幸せタイムにしていくか。
2023年下半期の恋愛面や人間関係でのあなたのテーマは「どの時間帯を、私の幸せタイムにしていくか」です。
2023年下半期の蟹座なのですが、恋愛面や人間関係においても「地殻変動」のような大きな変化が起きていきます。
こういう説明の仕方をしたいのですが、たとえば、「恋人として付き合うのと、結婚をしてパートナーになる人とは、求めるものが違う」みたいな話があったりしますよね。その理由として「恋愛」と「パートナー」とでは、お互いに「見ていく角度や方向が違うから」が挙げられたりします。
恋人同士の時は、真正面に座り合って、お互いのことを正面から見続けたりします。だから、相手に対する要求も大きいし、「もっと私のこの部分の努力を見てほしい」などの気持ちが芽生えます。そして、パートナー同士になると、お互いに「見ていく角度」がまた変わってきます。パートナー同士になると、お互いに「これを協力してやっつけなきゃいけないな」とか、外の角度を見ていくようなこともする。
2023年下半期の蟹座は、身の周りの大小様々な人間関係が「ひとつの極点を迎えて、お互いにまた、見ていく角度が変わっていく」ような変化が起きていくのです。「気づけば、私の立場が変わっていって、前はそこまで仲良くなかった友達と親友関係みたいになった」など、角度の変化に伴って、人間関係もリセットされ、またここから「新しい一巡」が出てくるのです。
そういう意味で、あなたに是非チェックしてもらいたいことがあって、2023年の下半期、「一日の中でひとつだけ、この時間帯をすごく充実させたい」と思ったとしたら、どこになりますか? たとえば、「朝の時間帯で、ここだけを幸せな気持ちでコーヒーを飲みたい」とか「やっぱり夜の時間帯。ゆっくり動画とかを見ながら、リラックスしたい」とか「賑やかに飲みに行きたい」とかで良いです。
「ある時間帯を新規に充実させたい」と願ってみる。そして、その時間を実際に充実させるために計画的になり、動いてみる。そうすると、本当に不思議なのですが、その時間帯に合わせたパートナーシップに恵まれやすくなります。「朝の充実にリンクする人」だと、「あんまり胃もたれしないで、爽やかに挨拶できる人」とかですね。
2023年下半期の蟹座は、新規の人間関係が結ばれ直されていきやすいので、是非、自分の願望を明らかにしていってみてくださいね。
月ごとのアドバイス
- 7月
私、やることがあるので!
- 8月
★自分の人生の中の、
大事な新章を迎えていく。
- 9月
おじいちゃん、
おばあちゃん活動の開始。
- 10月
あー、幸せ。
- 11月
リセット。浄化。力抜く。
- 12月
楽しいパーティータイムの始まり!
★マークのついた月はラッキー月です
July
私、やることがあるので!
「私、やることがあるので! 」のネイビーが出ていました。2023年の蟹座は「運命的」と言って良いぐらいに「水面下で準備されてきた、環境の変化」が大きくて、あなた自身も「周りの環境の変化に合わせて、自分のスタイルも変更させていく」ような形を取っていきます。この時期のあなたには「群れから離れる」動きが出てくるし、「0から自分にとっての一日のメニューを組み立て直す」動きも出てきます。他人からの影響ではなくて、「自分がどうなっていくために、そのために、一日の中で何をやって、何の時間を減らすか」など、今後のための生活プランやスタイルを組み立て直していきます。この時期、やはり「自分なりの目的を持って生きている人」と縁が深くなっていくし、あなた自身もそうなっていきます。孤高や孤独を恐れないで! 変に合わせるよりも、独自のやり方でやっていっちゃった方が良いから!
August
★自分の人生の中の、
大事な新章を迎えていく。
「自分の人生の中の、大事な新章を迎えていく」の金色が出ていました。時期運で金色のオーラカラーが出た時に、そこには「めでたい」とか「お祝い事」などの意味もあるのですが、それよりも、「かなり大がかりな、仕様の変化」のような意味も強いのです。この8月の蟹座は「今までの自分が生きてきた世界が遠くになっていく」ぐらいの内面的な変化を迎え、新しい章を始めていきます。「なんだかんだ、ここまで働き詰めだったよな」と感じられた人は、一回ここで脱線とか休養を取っていったりします。各自で異なるのですが、この8月の蟹座は「心に深い感動」を得ていくことが多くなってですね、「まだ上手く表せないけど、これから先の生きる目的が新しく見つかった」とか、自分の心の中にある深奥の部分が良いかたちで揺さぶられます。良いかたちで周りから影響を受けていくことも多くなりそうです。
September
おじいちゃん、
おばあちゃん活動の開始。
「おじいちゃん、おばあちゃん活動の開始」の黄色が出ていました。9月の蟹座は、「ここまで色々と怒涛とか、バタバタしていたけど、やっと色々な行事ややらなきゃいけないことが一段落ついた」みたいな感じがあります。「やっと落ち着ける」みたいな感覚を覚えるし、一休みした後に、「こういうこともしてみたい」など、これからの展望や計画や娯楽についても決めていったりします。この時期にお勧めがあって、タイトルにもあるように「おじいちゃんとかおばあちゃん活動」をしてみてほしいのです。今から自分が20年とか30年経ったら、どういうところに行ってみたいか。温泉でも良いし、観光地でも良いですし、街の隅っこにある喫茶店とかでも良いです。そういうところで落ち着いてみる。蟹座には「元気になって周りを盛り上げなきゃ」の謎のプレッシャーがあったりするのですが、この時期はあえて「年配の方の先取り」をしていくと、逆に自分から柔らかい魅力が出てきたりしますよ。
October
あー、幸せ。
「あー、幸せ」のピンクが出ていました。まず、この10月はあなたに朗報が届きやすい時期です。2023年は蟹座にとって「壮大なお試し期間」でもあるし、ここまでも含めて、「いつもと違うこと」とか「新しいチャレンジ」を大小合わせてやってきた。その結果や成果が、この10月に良い朗報として届いていくのです。この時期の結果を受けて、「じゃあ、次はどうしていこうか」などの展望を、またここから決めていきます。あと、この10月のあなたなのですが、「自分を削って目指すゴールとかではなくて、なんとなくの、等身大の幸せ」がひとつわかったりします。実は、「幸せへの道」って、「何かの形で急に満たされちゃうこと」で始まっていくことが多かったりします。良い意味で「欲にそこまで振り回されなくなる」段階に達するからこそ、スムーズに色々なものが手に入っていったりする、不思議な期間になっていきますよ。
November
リセット。浄化。力抜く。
「リセット。浄化。力抜く」の水色が出ていました。11月の蟹座なのですが、これですね、本当に変な言い方になってしまうのですが「純粋なモブキャラとして生きたい」みたいな願望が強まるのです。向上心とか、「もっとこうしたい」とか「ここを目指したい」とかではなくて、一旦、リセットをしたい。今まではサービス精神でやっていたことからも、ちょっと距離を取りたい。自分の中で、生活も、人間関係なども「最小単位」を決めて、その範囲を大事にしたい。2023年下半期の蟹座は「大いなるリセット」が絡むから、「あんまり余計なものを持ちたくない願望」が絡みやすいのです。実際、この時期はちょっとお休みも欲しい時だから、向上心や目標を焦らずに、体を温めて、「あー、生き返るー」とか言ったり、そういう「心身の浄化やメンテナンス活動やリハビリ活動」を大事にしてみてくださいね。
December
楽しいパーティータイムの始まり!
「楽しいパーティータイムの始まり! 」のターコイズが出ていました。12月の蟹座は「行事運」とか「パーティー運」がとにかく強いです。義務的に参加したりするものではなくて、心の底から楽しめたり、リラックスできたりするような、楽しみ事も増えていく。この時期のあなたはいつも以上に「計画的」です。今年味わった「色々な感触」をまとめて、来年の進行に活かそうとしている。今、目の前にある物事もちゃんと責任を持ってやっていく。そして、これもひとつの大きな成果なのですが、2023年のあなたは「周りとちょっと距離を取って、自分をリセットさせたこと」で、やっぱりこの12月でも「改めて、こういうことがしたい」とか「この人とは仲良くしていきたい」など、自分にとっての「最小単位のチームで、面白い未来を作っていく会」が発足されていきます。12月に「ねぇ、〇〇しようよ」などの面白い計画が出てきやすいので、是非、乗っかってみてくださいね。
しいたけ.から
魔法のメッセージ
蟹座はやっぱり、かなりの「頑固者」だと思います。自分の中で譲れないルールや美学があって、「じゃあ、現実的にそれをするのは難しいね」と壁ができたら、「じゃあ、どうやったらできるのか」を考えていく。他のことはどうでも良いと思うし、興味がないんだけど、あなたが「こうする! 」と決めたことに関しては、剛柔入り混じった、様々なやり方を考え、用意していく。要は、あなたは「好きになったものに対して、ちょっとしつこい」部分があるのです。今のあなたは本当に色々な修行を終えて、あなたの中の一大事業をやり遂げて、新しい世界を作っていこうとしています。簡単に諦めず、ちゃんと目を輝かせて、「好きなものに対して、しつこい」あなたを爆発させていって下さい。あなたは、新しい世界の素敵な主人公のひとりになっていける人です。
2023年下半期占い
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