双子座
5月21日〜6月20日生まれ
こんにちは。しいたけ.です。
毎年この時期は、「来年の上半期占いを書くまでは年を越せないぞ! 」の想いでいるのですが、今年もこうして無事に出せて嬉しいです。いつも楽しみに待っていてくださり、本当にありがとうございます。
2024年上半期は、もうですね、皆にとって「ハチャメチャな修羅場」は越えたと思います。
だから、どう「遊ぶ」か。どう、「こういうのをずっとやりたかった」の時間を取り戻していけるか。春には綺麗な景色に会いに行き、夏には燦燦(さんさん)と輝く太陽にたまに会いに行き、秋はおいしいものを食べに行き、冬は熱いラーメンなど。
自分なりの小さな幸せを大切にできる人は、周りの動きに負けません。
新年が明けるまで、あと少しの時間になりましたが、ゆっくりと読んでいただけたら嬉しいです。
しいたけ.
2024年上半期占い
コンテンツ紹介
2024年上半期の運勢は?
次の大人計画。
2024年上半期の双子座は「次の大人計画」を表すピンクが出ていました。
まずですね、双子座に関しても「やっと激動の2023年を乗り越えてきた」というのが、大きな感想になってきます。
後ほど詳しく経緯を説明していくのですが、2023年はとにかく、「色々と準備はしてきたし、心構えは作ってきたつもりだったけど、いざ蓋を開けてみると、毎日の展開についていくので精いっぱいだった」という、楽しかったかも知れないけど、「余裕がなかった」部分がかなりありました。
でも、2024年のあなたは、「やっと混沌の大地を整備し終えて、落ち着く。予定や計画も立てられるようになっていく」など、やっとこさ、ある種の余裕を迎えていくことができるのです。
そんなあなたがこの2024年上半期にやっていくこと。
それは、「私は次に、どういう大人になっていきたいか」を自己流に決めて実践していく、私なりの「次の大人計画」になっていくのです。
色々なことを詳しく説明していきたいので、お茶でも飲みながらゆっくり読んでいってもらえたら嬉しいです。
混沌の大地。
少し振り返りも兼ねるのですが、あなたにとっての2023年は「混沌」とも言える部分があったのです。
まず、ここで言う「混沌」とは、ネガティブな意味で使っている単語ではありません。むしろ、運勢的には「混沌」は、「何が生まれてくるかわからない、ビックリ箱のような存在」とか、あと、「奇跡のような0→1が起こる」という意味で、吉祥ともされているものです。
あなたにとっての2023年は「日々何かが生まれ、変化が生じる。短い期間の中でも、こちらが予測もできなかったような驚きが起こる」部分がありました。だからこそ、何回も言うように、「その展開についていくだけで必死」でしたし、予定や計画を立てる余裕を作れなかった時もあったと思います。
そんな2023年の時間を過ごしたあなたは、この2024年にも繋がる基本姿勢として
「私に与えられた役割は頑張るけど、全部をやるわけではない」
と、ある程度、色々な物事や事態や人間関係に対して、「一線は引かせてもらう」という、そういう冷静な姿勢を持ってきているのです。
2024年上半期を迎えた時に、やっと、夢中とか、必死のゾーンを乗り越えてきて、少しずつ「あの時はキツかったけど面白かったよね」などの感想や、これからの展望について、ポツポツと言えるぐらいまでの余裕が出てきますよ。
修行ゾーンの突破。
2024年の上半期のあなたには早速、課題が出てきて、それはですね、「これからの投資も含めて、時間配分をどうしていこうか」という件について、集中して取り組んでいくことになるのです。
その「時間配分」について述べる前に、もうひとつ大事な報告があるのです。
今のあなたなのですが、去年の2023年から大きく、「青春チャンス」を迎えているのです。
どういうことなのかというと、あなたは2022年が終わるぐらいまでの頃で、ある種の「修行ゾーン」みたいなところを突破してきたのです。
修行ゾーンというのは
- 毎日のように成長をしなければいけなかった
- 自身の責任を大きく超えるようなものを背負い、孤独な対処をしてこなければいけなかった
- 自分に対する「自己管理」、他者に対する「マネジメント」など、管理作業がすごかった
など、けっこうキツい毎日があったかも知れないのです。
でも、去年の2023年にその「修行ゾーン」での、「ある程度強制的な成長期間」を乗り越えて、自分なりに「自由に人生を組み立てられていく段階」に入ってきているのです。ただ、本格的に「これからの方針を決めて、しっかりとやっていきたい」と思うよりかは、やはり少し「遊ぶ時」でもあります。
2024年上半期のあなたは、「修行ゾーン」の時に強制的に割かなければいけなかった「自分の成長や、展開についていくための予算」に余裕ができるのです。
少し余裕が出てくる部分もあるので、その「余裕」の分を、あんまり「成長」や「成果」には使い過ぎないでくださいね。
それよりも、この時期のあなたは、やるべきことをやってきて、少し遊べる余裕が出来た分、「未来への投資のためにしっかりと遊ぶこと」がかなり大切になります。
今の世の中は、前時代のモデルにあった「正解」が、あんまりもう、正解ではなくなってきています。誰かが安心する生き方、多数派が認める生き方ももちろん大事なんだけど、その人が思い付きのような形で、「やっぱり私は、畑を持ちながら仕事をした方が、集中力が高められる」など、そういう「その人個人にしか適用されない、極端なモデルケース」をどれだけ作っていけるかが大事になっていきます。
だから、自分が何を楽しいと感じるか、何に癒され、「どういう時間があると、色々な課題に対して頑張れる自分ができるのか」など、広い意味での「自分の空間設計をプロデュースしていく」のが、2024年上半期の双子座の課題になります。
目の前のことに対して、「ただ頑張る」のではなくて、もうちょっと「引きの目線」から、自分や周りの人生や「どう生きていくのか」を考える、そのような実験的な試みが始まっていくのです。
青春チャンスの到来。
私はどういう大人に
なっていきたいか。
2024年上半期の双子座は、「私なりに、どういう大人になっていきたいか」を考えていく、「次の大人計画」が始まっていきます。
そして、ここまでも述べてきたように、双子座は今、年齢に関係なく「青春チャンス」が来ています。ここから大きな話の展開があるのですが、それは、「そもそも、人にはなぜ青春時間があるのか? 」についてなのです。
青春は何も、「汗をかきながら、笑顔で校庭をグルグル走っているだけ」のものではありません。「なんかさ、私は今ね、焼き肉やうどんと一体化したい気分なの。何か今、その子達の気持ちがわかる気がするの。いくぞ、大食いチャレンジ! 」とか、そういうバカみたいなことに命がけで挑戦したり、「暗黒面をバシバシ出していく」のも、青春の一部です。
でも、大事なのは、青春は「子どもから大人への橋渡し」として存在しているということ。青春を過ごす中で、自分で憧れを考え、嫌悪するものを感じ、反発も命がけのチャレンジも含めて、「私自身は、どういう大人になっていきたいか」を吟味していく、すごく大切な時間でもあるのです。
この2024年上半期に、あなたにやってもらいたいことが二つあって、ひとつは、「この人は素敵だな」と思えるような、自分なりの「大人としてのモデルケース」を探してみてください。これは有名な人でも良いし、本を読んで探すのも良いですし、身近にいる人でも構いません。
そして、もうひとつが、「年、月、日」の円グラフを描いてみてほしいのです。
できれば、「年の円グラフ」から描いてほしいのですが、「絶対にこの時間は入れたい」というところから描いていってみてください。
「私にとって、観劇の時間は必須! 」
とか
「あ、ちょっと2024年は外の空気を吸う時間も増やしたいな」
など、やりたいことを描いていく。
何回も何回も描き直してください。
「このやりたいことを配分として入れ過ぎると、今度はやるべきことの時間と衝突する」
など、そういうことが起きてくるのが自然ですし、そこでちゃんと「考え」、「葛藤」してほしいのです。
自分の時間を「見える化」すると、「え、私がここにかける時間の予算はないわ」みたいなことにもなっていったりします。そして、大胆に舵を切っていくようなこともやる。
そうして、「年、月、日」のモデルケースとなるような円グラフを描いてみる。その円グラフが、あなたにとっての2024年の目標になっていくはずだから。
その目標を追う中で、あなたが「どういう大人になっていきたいか」、「月に一回、休日にどういう時間の過ごし方をするのが、私にとって理想の大人なのか」が見えてきますよ。
遊び、大事。
最後にこういう話をさせてください。
ある有名なゲームシリーズの創設者のひとりの方が、数十年前に社会現象となるようなゲームを作り出したんですね。その人が「ヒットの秘訣は? 」と何かのインタビューで聞かれていて、「ゲームの世界の冒険や、洞窟の中に入っていく怖さなど、そういうのは、僕らが子どもの頃に、すぐ近くの、近所の中の世界にあった」と、そのようなことを答えていたんですね。つまり、大ヒットしたゲームの世界の原点には、「自分が子どもの頃に遊んだり、冒険をしたりした、野山などの近所の遊び場」があったみたいなのです。
でも、それから時代が進んで、「ゲームを作るために、有名なゲーム会社の就職試験に勝ち残らなければいけない」など、皆が「それぞれの世界観を大事にして、個性的な人間」であるよりも、「正解を素早く、賢く答えられる、優秀さ」の方が求められるようにもなったりしましたよね。
今、「優秀」と「効率」だけでは突破できない壁ができてきて、その壁を突破するヒントは「どれだけ自分の中で、遊びの原体験を積んできたのか」ということだったりする。そして、そのような「自分なりの真剣な遊びの世界の中で経験を積んできた人」の方が求められていくような時代になってきている。優秀さや効率は、1を10にできたとしても、「0→1」をなかなか作れなかったり、発想を変えて、「新ルール」を作っていくことはなかなか難しかったりするから。
今ですね、「遊びのすごさと、怖さと、尊さ」を知っている双子座こそが、次の時代の空気を作っていきます。だからですね、2024年上半期、あなたにとって遊びは仕事にもなりますし、冒険は必須にもなっていきます。誰かが作ったゲームやシステムの中で時間つぶしをしていくのがバカバカしくなって、自分で遊びを作っていくセンスがますます磨かれていきます。
周りの評価を気にし過ぎず、「私が面白いからやっている」の、のめりこむ世界を大切にしていって。そして、年齢関係なく、「一緒にちゃんと遊べる仲間」をこれからも大切にしていってくださいね。良き、遊びの旅を!
仕事運はどうなる?
全部を自分で
決めていくのではなくて、
アドバイスをもらうのが吉。
2024年上半期の仕事面でのあなたのテーマは「全部を自分で決めていくのではなくて、アドバイスをもらうのが吉」です。
この2024年上半期の双子座の仕事運なのですが、大きく二つの割合が出てきそうなのです。ひとつは、「自分の役割として、やらなければいけないこと」です。これはけっこう、あなたが「その仕事を好きになれるか」は別として、これまでのあなたがやってきた経験値であったり、適性を買われて継続していくようなお仕事です。この、「継続してやらなければいけないお仕事」に関してのアドバイスをお伝えすると、当たり前のように聞こえるかも知れませんが、「随時、周りとの話し合いを入れる」ことは意識してみてください。
これは双子座のひとつの性質なのですが、自分が「そこまで好きにならないこと」に対して、つまり、あなたが「興味が1mmも湧かないもの」に関しては、自分の思考を使うのが面倒くさくなっちゃうのです。だから、「考えないで続けていってしまう」みたいなことも起きやすい。愚痴になってしまっても大丈夫なので、そのようなお仕事や役割に関しては、周りに話してみて、その中で「こうやってみたら? 」とアドバイスをもらったり、協議にかけてもらうのが良さそうです。周りからもらうアドバイスなどによって、良い風が吹いてきそうなのです。
もうひとつの話として、2024年上半期は「完全に自分の趣味や楽しみでやっていることが、仕事になりそう」な部分が出てきそうです。だから、今の時点でも「なんかこれは、私の中で仕事じゃないみたい。それよりも、自分が調べたいからやっているだけ」など、そうやって関わらせてもらっている世界に対して、もっと自分なりに工夫をしてやっていっても面白そうですよ。
2024年はどうしても「整理整頓の継続」が大事になってくるので、「これまでのように、仕事に関しても全部は頑張らない。仕事で力を使い切らないで、ちゃんと力を取っておく」みたいな意識も大事になっていきそうです。
恋愛運はどうなる?
Keyとなる四人。
2024年上半期の恋愛面や人間関係でのあなたのテーマは「Keyとなる四人」です。
まず、2024年上半期の双子座なのですが、「解放されたい路線」がかなり強いのです。人間関係の整理もここまでしてきたし、「最低限、やらなければいけないことはやるけど、やりたいこともある。『自分の時間を付き合いに奪われること』が今まで以上に嫌だなぁ」と感じるようになります。
また、この時期のあなたなのですが、「がっつり、ひとつの役割を集中してやる」というよりかは、人間関係や、参加したり触れ合いを持っていく時間や場所に関しても「四つぐらいの世界」が出てきそうです。
仕事面、プライベートも含めて、「四つぐらい、それぞれの場所で役割や振る舞い方も異なるような多面的な自分」が出てくるし、あなたが2024年上半期に「一緒に物語を作っていく人」も、核となる四人ぐらいの登場人物が出てきそうです。
お仕事の面でも、プライベートでも、不思議と「また会って色々なお話をしたいな」と感じる人が、四人ぐらいにいつもまとまって、その「四人」は「濃い関係になり過ぎず、かといって、何でも話し合える大事な人」になっていきそうです。そのうちのひとりと、深い関係になっていくようなことも十分あります。
あなた自身の中にも「四面の、それぞれに違うキャラクター」を出していくのが良かったりするので、「曜日コーデ」や「旅のコーデ」など、その時その時のモードによって着回しを考えたり、メイクを変えてみたり、「いつも同じ自分」にはならないように、少しだけ意識をしてみて。もちろん、「めちゃくちゃ忙しくて、四面の自分を出すなんて無理っす」みたいな時は、頑張らなくて大丈夫!
月ごとのアドバイス
- 1月
日々の暮らしの中に整理がある。
- 2月
★特盛! ご褒美イベント運!
- 3月
今やるか。今やるまいか。
秘密の計画。
- 4月
あっちもこっちもそっちも。
- 5月
YesかNoはハッキリ
言っちゃうよ!
- 6月
運命から愛される。
外の世界へと繋がる回路を
掘り続ける。
★マークのついた月はラッキー月です
January
日々の暮らしの中に整理がある。
「日々の暮らしの中に整理がある」の茶色が出ていました。新しい年が明けましたが、双子座がこの1月の時点ですごいのが、「2023年で自分が体得してきたことや、大事にしていきたい“ベース”は変わらない」としていることなのです。つまり、「日々の暮らしの中に整理がある」感じで、自分の領域に「無駄なことを持ち込ませない」意識を持っています。そういう意味で、この時期も「整理整頓」は幸運を運び込む行動になっていきますよ。まだ新しい年が始まったばかりだし、「ゆっくりやっていきたい」が本音にもなっていきます。ただ、この時期に軽いノリで「〇〇やろうよ」と言ったことが実現されやすいし、「二、三時間、会って、お茶をする会」みたいな交流は活性化されやすい流れがあります。自分のペースでゆっくりやっていってくださいね。
February
★特盛! ご褒美イベント運!
「特盛! ご褒美イベント運! 」のターコイズが出ていました。この2月は「空気の入れ替えのための行動やイベント」とすごく縁ができやすいです。また、「2023年は色々やったけど、忙し過ぎて、ご褒美的な何かをできなかった」と感じていた人は、ここで「ご褒美イベント」を体験していく縁が回ってきそうです。少し遠くへ行ってみたり、誘える人を誘ってみて、イベントをやっていくのも良かったりしますよ。仕事面などにおいても、「静かに、コツコツと準備してきたことを決行する」など、勝負運が強い状態にあります。「〇〇が終わったら、絶対にここに行くぞ! 」など、やり終えた自分を想像して「いやぁ、やっぱり私はすごい」と言ってあげたり、自分なりにご褒美のイベントを用意してあげてくださいね。
March
今やるか。今やるまいか。
秘密の計画。
「今やるか。今やるまいか。秘密の計画」を表す紫が出ていました。3月の双子座は「周りには別に公言しないけど、内々で計画していく、秘密プラン」が始まっていく流れがあります。これまでやってきたことに対して変更を加えたり、また、この時期を境にして、「えいや! 」とチャレンジをしていく動きも出てきそうです。でも、やっぱりすごく体力を使いそうなのです。この時期のあなたの体力の残存ポイントが80ぐらいあったとしたら、70ぐらいは「秘密の計画の実行」に使っていくことになりそうです。だからこそ、他の事については今やらなくても良かったりする場合もあるので、優先度は自分や周りにも相談してみてくださいね。2024年全体を通じても、双子座にはいくつかの「えいや! 」と言って、新規に何かを始めたり、第二弾を作っていく動きが出てきたりしやすいです。周辺の整理整頓作業は進めていって、あとはやはり、自分の体力との相談は欠かさないでください。大がかりな計画に入る前に、「ちゃんと遊んでおこう! 」とやるのも大事です。
April
あっちもこっちもそっちも。
「あっちもこっちもそっちも」のオレンジが出ていました。この月は割とバタバタして忙しくなりそうです。まず、先月の3月ぐらいから、あなたが自分で決めた「秘密の計画」に取り掛かっている部分が強いし、この4月に関しては、周りから「面白そうな計画やチャンス」が持ち出される可能性が高いのです。自分が知らなかった世界へと繋がっていくような、「外部に繋がる回路」も開かれやすい時。そういう意味で、この時期のあなたも「調整」や「整理」は必要になっていきます。どうしてもバタバタしてしまう部分があるので、ひとつひとつの「成否」に関しては、あんまり深くこだわり過ぎない気持ちも大事になりそうですよ。
May
YesかNoはハッキリ
言っちゃうよ!
「YesかNoはハッキリ言っちゃうよ! 」の緑が出ていました。5月の双子座は頑張ってきたことであったり、あと、濃密だった時間から少し離れることができていけそうです。少しリラックスをしたり、呼吸を整えたりしていくこともできます。それで、この2024年の双子座は、「必要なもの以外、いらない」という、けっこう強い信念を持っていったりします。自分にとって「欲しいもの」や「欲しい時間」がハッキリするし、「いらない」や「結構です」、「関わりたくないです」みたいなこともかなりハッキリしていきます。その影響なのですが、この時期のあなたは静かに人間関係の整理なんかもしていったりするのです。「それぞれの持ち場で戦っていっている人」をリスペクトし、一緒にいたいと願っていきます。「人間関係も、できることも、広げれば良いってもんじゃない」みたいな感覚を持っていくのです。
June
運命から愛される。
外の世界へと繋がる回路を
掘り続ける。
「運命から愛される。外の世界へと繋がる回路を掘り続ける」の金色が出ていました。この6月なのですが、2か月前の4月ぐらいから取り組んできたひとつのプロジェクトに対する目途が立ってきそうなのです。まぁまぁのハードワークでしたし、ここまでのあなたに対しても、運命から「あなた、こういうこともできたのね。じゃあさ、次はこっちにチャレンジできる? 」と、特別指導みたいなものが入りやすい状態がありました。ただやはり、この6月に関しても、「自分のペースでやりながら、今までやってこなかった、また、見たことがなかった、外部の世界への通路を必死で掘り進めている」あなたがいます。月並みな言い方になってしまうのですが、ここまでやってきたことを信じて、そして、自分自身を信じて、最後までやり抜いていってくださいね。
しいたけ.から
魔法のメッセージ
これは僕がずっと占いの仕事をやってきてのひとつの結論なのですが、「自分の人生を次に進ませていくための運や決断は、大きな“スッキリ”の後にやってくること」が多いのです。つまり、占いの現場で「私はどうしたら良いでしょうか? 」と尋ねる人の表情が、「まぁ、色々遊んだし、もう次に進んでもいいや! 」とスッキリしている人なのか、自分のやりたいことを全部封印して、「やらなければいけないこと」に尽くし過ぎている人なのか。そのどちらかによって、「やってくる運や展開や選択」は、やはり違ってくる気がします。今回双子座の占いをしてきてですね、やっぱり「次の決定を急がない」方が良い気がしました。それよりも、あなた自身がある程度スッキリするまで、徹底的に遊んでみてください。数々の「あー、疲れたけど、楽しかったー! 」の後に、良い風が吹いてくるから。頭や言葉で把握していく「正解」ではなくて、「なんとなく、このやり方の延長線上に正解が作られていく気がする」とか、そういう直感の方を大切にしていってくださいね。遊ぶために生きる。そんな素敵な生き方は、あなたにしかできないんだから!
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