牡牛座
4月20日〜5月20日生まれ
こんにちは。しいたけ.です。
毎年この時期は、「来年の上半期占いを書くまでは年を越せないぞ! 」の想いでいるのですが、今年もこうして無事に出せて嬉しいです。いつも楽しみに待っていてくださり、本当にありがとうございます。
2024年上半期は、もうですね、皆にとって「ハチャメチャな修羅場」は越えたと思います。
だから、どう「遊ぶ」か。どう、「こういうのをずっとやりたかった」の時間を取り戻していけるか。春には綺麗な景色に会いに行き、夏には燦燦(さんさん)と輝く太陽にたまに会いに行き、秋はおいしいものを食べに行き、冬は熱いラーメンなど。
自分なりの小さな幸せを大切にできる人は、周りの動きに負けません。
新年が明けるまで、あと少しの時間になりましたが、ゆっくりと読んでいただけたら嬉しいです。
しいたけ.
2024年上半期占い
コンテンツ紹介
2024年上半期の運勢は?
最強の五歳児感覚。
2024年上半期の牡牛座は「最強の五歳児感覚」を表す金色が出ていました。
まず、2024年が始まっていく前までの大きな特徴として、牡牛座は「ひとりにもなって、自分を見つめる時間」を取ってきました。これまでのあなたの生活にあったような、「がむしゃらに目の前の物事に打ち込む」だけではなくて、色々な物事や人との関係から、「一歩退いて、自分なりにこれからの実験や試行錯誤をしてきた時間」があったはずなのです。その時間の中で、「これからの自分のあり方」についても考えました。
- 私は何をやっていくべきなのか
- 私の個性とは
- ぶっちゃけ、周りから私は何を得ているのか。何を無駄にしているのか
本当に色々なことを考えた。
その結果なのですが、あなたは「周りとか、けっこうどうでもよくね? 」という結論に達してきた部分があります。「私の答えは、私の中の五歳児が知っているんじゃね? 」という直感も出てきているのです。
色々な判断を、理屈や「誰かの説明」によってわかろうとしていく時間ももったいなく、自分の中の五歳児が「面白そう! 」と感じるか、「つまんねー! 」と言うか、「カッコイイ」と目を輝かせるか、「それはちょっとカッコ悪いね」と言っちゃうか。
最強の五歳児感覚を、あなたはこの2024年上半期の時間の中で取り戻していくのです。
そして、この2024年上半期は、ここまでの「ひとりの時間」の中であなたが考えてきたことを、ひとつひとつ実行に移していくフェイズになります。
「大人の顔になる時間」、そして、「子どもに真剣に戻る時間」を使い分けて、あなたはこの2024年上半期の時間を面白おかしく進んでいきます。多少、「ふざけちゃう」ぐらいがちょうど良いバランスにもなっていきますよ。
「色々うるさいな」からの、
一歩退くモードへ。
2024年上半期はまず、あなたにとって「一歩退くモード」、別名、「群れから離れるモード」から出発していくようになっていきます。
元々、牡牛座には「放浪癖」があったりします。色々なことを限界まで取り組んだ後に、「ちょっと私、自由にさせてもらいますわ。連絡しないでください。さようならー」と言って、行く先を告げないで旅に出てしまうようなところがあるのです。
限界まで打ち込んで、限界が来たら、人の目に触れないところに行く。そのような「猫のような習性」があなたにはあって、解放される時間や、自分だけの秘密の時間を持って、リフレッシュを図っていくのです。
2024年上半期は、そのような「放浪」がさらに違う形でパワーアップをしていって、もうちょっとだけ過激なものになっていくのです。
「放浪をして、リフレッシュをして、また皆の元へ帰っていく」のではなくて、もうちょっとだけ「みんな」とは距離を取る。もう一度「自分の時間を何に使うか」を見直し、今まであった「権威」や「価値」や「序列」に関係なく、自分なりに「可能性があると感じるもの」に、自分の時間を投資していくのです。誰よりも大胆に、あなたは動いていきます。
この2024年上半期、あなたを動かしていく原動力となるような台詞が出てきます。それが、「色々、うるさいな」なのです。
今ですね、かつてないぐらいのレベルで、色々な場所に「誰かのニュース」、「反応」、「煽り」、「言葉」、「誰かの思考」が溢れ返っています。
牡牛座はそのような「静かではない場所」から、一歩退く気持ちを固めています。あなたはある程度の「秘密主義」の形を取ったり、「顔を知っている、信用できる身内」とだけ連絡を取り合ったりして、自分なりの改革や新方針を、ひとつひとつ着手していくのです。
そのように、環境を整えていったあなたが2024年上半期にやっていくことは何になるのか。
それは、「自分自身が、カリスマになっていく」ことなのです。
自分自身が、
カリスマになっていく。
牡牛座はその人生の中で「カリスマ」とか「天才」と呼ばれる人と、不思議とすごく濃い縁ができることがあります。
たまたま入社した会社の社長が、その世界では「カリスマ」と呼ばれている人であったり、また、友達や知人の中でも「具体的には何をやっているかわからないけど、一部マニアの間で熱狂的な人気がある人」など、いわゆる、「賛否両論はあるかも知れないけど、自分のやり方で人生を切り拓き、なおかつ、周りに対して影響力を持っている人」との縁ができやすい。
どうしても変な言い方になるのですが、牡牛座は「周囲のみんなが安心するような、単なる善人」にはあんまり惹かれない部分があります。それよりも、多少「あの人は変わっているよね」と言われようが、自分で覚悟を背負い、リスクも辞さず、「やりたいことをやろうぜ」と言っている人に惹かれていくところがあるのです。心の中に強烈な自分の計算式、冷徹さ、そして、「何事にも屈しない熱情」を持っている人に惹かれてしまう。
なぜか。
あなたの中にもそのような性質が眠っているからです。
「カリスマ」と呼ばれる人と、あなたを結びつけるキーワードが「孤高」なのです。
つまり、あなたも、「カリスマ」と呼ばれる人も、「自分で決意をして、何かをやっていく際」に、他人のやり方や、他人の意見をまったく参考にしなくなる瞬間があるのです。理屈や常識ではなくて、「え、なんでそんなやり方しているの? 全部無駄。全部切っちゃう」など、変革のタイミングで、ある種の「過激なやり方」の採用を辞さない人達でもあるのです。
自分の時間を誰に使うか。何に使うか。
2024年上半期のあなたはやはり過激になりますし、苛烈になります。ある種の「縁切り」のような非情さも辞さなくなったりもしますし、「過去を懐かしみ、今に対して進展がない動き」が嫌になっちゃうのです。
「プロとしてやることをやってさ、そして、全力で遊べば良いじゃん」
と言って、実行していく。
豊かな想像力と好奇心、そして、「言った以上は、実行していく」行動力。
自分のこれからを賭けて、あなたは戦っていく。そんなあなたはこの時期に、「カリスマの一人」と見なされていきます。
自分ひとりでも、そして、周りにいる熱量がある程度以上ある人と一緒に、「これからの正解」をちゃんと苦労をして作っていこうとする。あなたはもう、本気なのです。
大変革の時代を
生きていくための、
ベスト3ごっこ。
2024年はどの人にとっても、「自分でバランスを整えていく必要」が出てきています。
どういうことなのかというと、どの人も今、大きな変革の時代の中に生きています。今まであった「正解」が正解ではなくなってきている部分があるし、ぶっちゃけ、「こうすればいいんだよ」と、確信をもって行動する人もあまりいません。
でも、着実に、自分なりの答えを出していこうとする人は黙々と「やってみたかったこと」を試していきます。
この大変革の時代を生きていく上で、あなたにやってほしいことがあります。
それは、「色々な世界のベスト3」を決めて、自分なりにまとめてみてほしいのです。
たとえば、よく見る動画サイトの中で、あなたが「面白い」と感じるベスト3を決める。アニメ、趣味、メディア、アーティスト、知人や有名人など、色々な世界の「ベスト3」を是非、決めていってください。
「この人はなぜ、私の中で3位なのか」など、理由付けをしていくことも大事ですし、1位から3位までの人に「共通するもの」などを探し出していくのも面白いです。この「ベスト3ごっこ」は、「今の私が注目する土地ベスト3」など、そのようなところまで広げていってみても面白いですよ。
なんでこのようなことをしていくのかというと、2024年上半期のあなたにとって大事になるのが、「自分なりに咀嚼(そしゃく)し直した、知恵」や、「つたなくても、自分の言葉によってまとめたもの」になるからです。
今は本当に、「コピペをすればすぐに使える、それっぽい言葉」は、世の中に溢れています。そういう時代だからこそ、自分の感性や心の琴線に触れたものを、ちゃんと自分の言葉に直していく。そのような地道な作業が、未来に繋がる道を切り拓いていく「光」になってくれるはずです。
半分は戦士の顔。
残りの半分は五歳児の顔。
最後に少し、変な話をさせてください。
これは僕の勝手な感覚なのですが、牡牛座の人に接していると、時々、「汚れのない、五歳児の瞳」に出合うことがあります。
牡牛座の人は、さっきまでバリバリに働いていたかと思えば、急激に「あ、私は今都会から脱走しているので会えません」と連絡が取れなくなっていたり、かと思えば、すごく神聖な表情で星空を眺めていたりする。
それに加えて、「汚れのない、五歳児の目線」というのは、牡牛座は急に誰かに向かって、「なんであなたは友達のことなのに、そんなに悪口を言っているの? 」など、かなりクリティカルな、素朴な疑問をぶつけてくることがあるのです。
これ、本当に「すごいな」と思っていて。
あなたの顔つきの半分は、やはり戦士の顔なのです。生きていくために、仲間のために、そして、戦っていくために、色々な修羅場を見てきた顔つきをしている。でも同時に、あなたのもう半分は、きょとんとした表情で、大人の世界を素朴に眺めている子どもの顔つきを残している。
だから牡牛座は、「みんな、こうしているからさ」に付き合わないし、「なんでそんなことをしているの? 」に対して、厳しい面もあるのです。
2024年上半期、あなたにしかできない未来を作っていってください。まずは、「自分の周辺の、半径5mの世界」からで良いと思います。
あなたが持っている「五歳児の面」を大切にしていって。五歳児の子どもが自分の中にいるとしたら、その子は何に反応し、何に圧倒されるか。何に、「すげー! 」と言うのか。五歳児は舐められないのです。ちょっとした物事の美しさを知っているし、誰かが隠している「ごまかし」や「醜悪さ」も知ってしまっているから。だから、「子どもだから」という理由で、嘘はつけない。
大人の世界の色々な事情に対して、勝手に困っているのは、それと同じ「大人」です。そんな「大人の世界」から、時々は「知らないよ」と言って、抜け出していってくださいね。やりたいようにやってみる。思い切り遊んで、もう夜には疲れて寝ちゃうようなことも、そして、圧倒されて、「今日は興奮して寝れねー! 」と言っていく時間も、両方大切にしていってくださいね。
理屈や説明の後に感動がくるわけじゃなくて、感動や圧倒の後に、色々なものがついてくる。
2024年上半期は大胆に、色々な感動に出合いに行ってみてください。「調べてわかる」んじゃなくて、その場で体験することしかできないことを、やってみる。
強烈な五歳児を有するあなたが、何を見て、何に圧倒され、それを経て、どのような自分の世界観を作っていくのか。世界観作りに遠慮はいらないですからね。
混沌の世においても、きちんと自分なりに美しく咲いていく。
あなたにしかできないことを、1mm単位でも良いです。やっていってみて!
仕事運はどうなる?
楽しさの原点を持っていく。
2024年上半期の仕事面でのあなたのテーマは「楽しさの原点を持っていく」です。
2024年上半期の牡牛座は仕事面においても、「新しくスタートしていくこと」とすごく縁が出てきます。
この時期のあなたは「仕事をする上で、楽しさを感じることも大事かも」と、そういう「楽しさの原点」に触れていく可能性が高いです。意外に思われるかも知れませんが、牡牛座は仕事面において、そこまで「楽しくやること」を優先しない面があります。なぜなら、あなたは仕事における「自分自身をも監視しているかのようなプロ意識」を持っており、「成果や信用を得ていくための厳しさ」を知っている人でもあるからなのです。
でも、この2024年上半期は、もうちょっとだけ肩の力を抜いてみて、今までのあなたとは違って、「あ、楽しいことって、仕事をしていく上で重要かも」と、その大切さに気付いていきます。もちろん、あなたが関わる「全部の仕事を楽しくしていく」必要はなくて、「仕事だけど、取引先のこの人と会う時間はすごく楽しい」など、許される範囲での「私情」を入れていってしまう感じです。
「楽しさ」の領域を少しずつ増やし、仕事全体への関わり方も再び整理していく。「初心者に戻ること」や「新しく学び直していくこと」とも縁があるので、業務に関わることで、「勉強をして、スキルを補強する。もしくは、新しいスキルを開拓していく」などの時間も必要になっていきそうですよ。でも、全部をやろうとするとバタバタし過ぎてしまうので、「この範囲までやる」など、自分で限度と上限を築いていくことも大切になりそうです。
恋愛運はどうなる?
癒しと好奇心から始まる
新しい物語。
2024年上半期の恋愛面及び人間関係でのあなたのテーマは「癒しと好奇心から始まる新しい物語」です。
まずですね、この時期のあなたにやってほしいことがあって、それは「現実の疲れを回復させていくための大切な時間や場所」を改めて見つめ直してほしいのです。もちろん、「仕事などが終わって、寝っ転がって携帯電話を眺める時間」とか、そういうことも大事です。でも、その「疲れやダメージからの回復」に、プラスαの時間を持っていってほしいのです。たとえば、二週間に一回ぐらい、自分の中で少し背伸びをしないと行けないような場所やお店に行ってみるなど。
なぜ、「上質な回復時間」を持ってほしいのかというと、そのような「現実だけではなくて、自分を回復させるプラスαの時間を持っている人」と、この時期のあなたはすごく縁ができるのです。
「この人、お仕事で大変なはずなのに、なぜか知らないけどいつも幸せそうだな」と、良い意味で、相手への違和感を覚えたら、「何かやってるんですか? 」と、尋ねる機会なんかも多くありそうなのです。
そこで、「あー、週に一回、お酒を飲みに行かれるんですね。すごいなぁ。私はお酒飲めないけど、素敵ですね」など、「自分が知らなかった時間や世界」への縁ができていったりしそうなのです。
2024年上半期に知り合ったり、出会っていく人が、「自分が密かに楽しみにしている、聖地のような時間」をあなたに紹介してくれたら、その人のことについてはある程度「大事な人」として、丁寧に取り扱っていってあげてくださいね。
牡牛座にはですね、「上品マニア」みたいなところがあります。ですから、あなたがこの2024年上半期の時間の中で「お、この人の洋服のハンガー掛けの仕方、おしゃれだな」と感じたりするような、そういう「相手がこだわる、丁寧の瞬間」を見逃さないで。「コートの掛け方、素敵ですね」とか、そういう細かいこだわりに好意を持っていくと良かったりしますよ。
月ごとのアドバイス
- 1月
サラッと始めちゃおう。
- 2月
あー、楽しかったー。
よし、次いってみよう!
- 3月
大きな新生活の周期。
私なりの区切り。
- 4月
0からのスタートは
緊張しちゃうけど、
私ならできる!
- 5月
骨抜きドーン!
- 6月
★この瞬間を待っていた!
全速前進!
★マークのついた月はラッキー月です
January
サラッと始めちゃおう。
「サラッと始めちゃおう」の黄色が出ていました。この1月から新しい年が始まっていくわけなのですが、あなたにとってのこの2024年の始まりは「大願成就」や「どうしても〇〇を成し遂げたい」みたいな形よりも、もう少し「サラッ」とした気持ちが良かったりします。小さく自分の習慣や生活パターンを見直していく。そして、「午前中に一件メールを返した。私、えらい」など、できる行動や、少し足を伸ばして見ていく世界を増やしていく。今年のあなたは「フリーで動いていく中で、“こんな世界もあるんだ”と再び、面白いものを発見していく」など、そういう、身軽なやり方で吉を呼びこんでいきます。「絶対に同世代の人に勝っていく」とか「今年こそ結果を」というよりかは、淡々と、やりたいことをやっていく中で、あなたにしか出せない結果を自然に出していくような感覚を持ってみて。
February
あー、楽しかったー。
よし、次いってみよう!
「あー、楽しかったー。よし、次いってみよう! 」の青が出ていました。去年の2023年もそうだったのですが、今年の2024年に関しても、牡牛座には「リスタート運」や「大きな仕切り直し運」がすごくあります。つまり、「あー、ここでの生活は色々と面白かった。よし、せっかくだから別天地に行ってみて、新しいスタートをしていっちゃうか! 」など、普段の自分だったらなかなかできないような「大きな選択」をサラッとやっていっちゃう流れがあったりするのです。「今の自分の状況や環境を、まるごと丸洗いするかのように、整理をしていってしまう」展開も出てきやすかったりする時期なので、「思い切ること」も大事になります。勉強運もかなり強くありますし、「誰かの一言などによって、ハッと次の一手が思いつく」など、「その瞬間に、何かを悟る」みたいなことも起こりやすいです。
March
大きな新生活の周期。
私なりの区切り。
「大きな新生活の周期。私なりの区切り」のベージュが出ていました。まず、この3月のあなたなのですが、神経的な疲れが出やすい時でもあったりします。ここまでの生活も含めて、ここ最近のあなたは「新しい環境に連続で対応してきた」ような、静かだけど、怒涛の毎日が続いてきました。ですから、無理はし過ぎないで。それで、この時期はですね、ちょっと自分の「これまでの人生」について、「過去の五年間は人に会いまくってきたな。そして、仕事もほとんど休まなかった」など、自分なりに「周期」や「章」みたいな形で分けてみてほしいのです。というのは、この2024年から、あなたにとって「今までとは違う、新しい周期」が始まるから。なんとなく、「これまでの私とは流れとリズムが違うかもな」という感覚を覚えていくと思いますよ。
April
0からのスタートは
緊張しちゃうけど、
私ならできる!
「0からのスタートは緊張しちゃうけど、私ならできる! 」の茶色が出ていました。2024年上半期の牡牛座は本当に「また、新しいスタート」との縁がすごくあるのです。そして、すごく強運な時期でもあって、「この件に関しては三年間ぐらい、私なりに頑張ってきた。やっと落ち着けると思ったけど、すぐに仕切り直して、また新しい体験をしていく」ようなイメージで、“運命があなたを待ってくれない”部分もあります。少しバタバタしてしまうかも知れませんが、頑張って展開についていってください。責任を任されていくことも多いし、「私個人の考えではなくて、もっと全体を見た上での、私の意見」など、そういうことを考えていく機会も多くなります。でも、あなたなら大丈夫! 毎日勉強をしていくつもりで、息を抜くところは抜いて(サボることも時々必要)、やっていってくださいね。
May
骨抜きドーン!
「骨抜きドーン! 」のターコイズが出ていました。5月になった牡牛座は「やっと休めるぜ! バカンスだぜ! 日常の色々なことを忘れて、骨がフニャフニャになるまで遊び尽くすぜ! 」みたいな感じで、やっと一息つけそうな流れが出てきます。何か本当に、「12月の師走のお仕事を終えて、やっとゆっくり年末を迎えられていきそうな人の雰囲気」がこの時期のあなたにはあります。この5月も含めてですね、2024年上半期の牡牛座は「毎日が勉強。毎日が試行錯誤」の連続になります。初心者に戻って、また新たに「学び直していく作業」と、「よし、ここは手が抜けそうだな」と、自分の時間を作っていくことの連続になります。本当、ここまでよくやってきました。あなたはえらいです。5月は大きく、「現実忘れツアー」などもやってみてくださいね。
June
★この瞬間を待っていた!
全速前進!
「この瞬間を待っていた! 全速前進! 」の金色が出ていました。6月に入ったあなたは、「これまで試行錯誤して頑張ってきた新体制」に目途がついてくるし、あと、やはり周りからも認められたり、評価されていったりもします。ただ、良い意味でこの時期のあなたは安泰の道を選ばないのです。この時期のあなたは、「評価も、経験も、自分を信じる気持ちも含めて、自分なりの真の理想を追求していく準備」が整っていきます。やっていきたいことに関して、声を掛けられるようなことがあったり、幸運の風が舞い込みやすかったりします。是非、貪欲になって、どんどん前に進んでいってしまってください。準備が整っていなかったとしても、チャンスを感じたら、「やります! 」と挙手していって!
しいたけ.から
魔法のメッセージ
また最後に、僕が勝手に好きな牡牛座の一面について、この場を借りて是非伝えさせてください。
牡牛座の人とまぁまぁ深く付き合っていくと、「表面は複雑で、多方面に色々な物事を考えているけど、奥に進んで見ていく内面はシンプルな五歳児」だったりするんですよね。だから、仕事の相談とかですごく的確に、色々なアドバイスをくれる牡牛座が、家に帰ると「子どもの頃から大好きだったふりかけをご飯にかけて、モグモグと無言でそれだけを食べている人」に戻るとか。それこそ、牡牛座が無言でたき火を眺めている横顔とか、無言で白米をむしゃむしゃ食べている表情とか、そういうのはルーブル美術館に展示されていてもおかしくないぐらいの、不可侵の神聖さを持っているのです。あなたはそれだけの美しい素朴さを持っているのだから、他人の顔色を見過ぎないで、表情を作らないでいられる時間も大切にしていってくださいね。2024年上半期も、あなたが大好きになっていく人に、「このお菓子、おいしいよ。私ずっと食べてる」と言ったり、あなたの宝物ボックスに入っている色々なエピソードを紹介してあげてくださいね。良き五歳児の道を!
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