双子座
5月21日〜6月20日生まれ
こんにちは。しいたけ.です。
今回、2025年の上半期占いを書いていった時に、良い意味で、「少し肩の力が抜けたスタートを切っていける」ような印象がありました。これまでの数年間は「言葉にできない焦り」とか、「これから、どうなっていくのだろう」という不安がすごくあったし、そして、それに伴う「喧噪」もすごくありました。でも、そのような「移行」の時代の空気感にも少しずつ慣れてきたりして、この2025年上半期は、頑張るところは頑張りつつ、肩肘張らずに、今までできなかったことについても着手していけそうですよ。
これまで、毎日の生活がどうしても忙しかったり、落ち着けなかった人たちに関しても、ようやく、巣穴から「ニュッ」と顔を出して、新しい冒険に繰り出していける時です。本当、自分のペースを大事にしながら、そして、「今、できそうなこと」を大事にしながら、のびのびと2025年上半期の旅を楽しんでいってくださいね。
しいたけ.
2025年上半期占い
コンテンツ紹介
2025年上半期の運勢は?
自己紹介の仕方が変わる。
2025年上半期の双子座は「自己紹介の仕方が変わる」の茶色が出ていました。
2025年上半期に入った双子座の大きな特徴のひとつとして、「自己紹介の仕方が変わる」動きが出てきます。
「え? なに? なんでいきなり自己紹介の話? 」
と思われる方がほとんどだと思うので、少し説明をさせてくださいね。
最初から怪しさ満点の話で恐縮なのですが、自己紹介の仕方が変わってくると、未来が変わっていくのです。
「自己紹介」には構文がありまして、大体、二つから三つぐらいの内容で構成されています。
実際の自己紹介を思い浮かべながら聞いてほしいのですが、自己紹介は、まずはじめに、自分の名前を言いますよね。「はじめまして。〇〇です」と。その次に言うことは、「ある程度の誇りを持って積み重ねてきたもの」を紹介する人が多いです。
つまり、「はじめまして。〇〇です。これまで、他社で営業の仕事をしてまいりました」など。「名前の次に紹介する内容」は、その人が軸足を置いている「核」の部分であり、「簡単には変更できなかったり、逃れることができないもの」という意味を持っていたりもするのです。
「名前」、「今の自分が立っている居場所。やってきたこと」を紹介した後は、「皆さんに知ってもらいたい、私の世界」の紹介をする人が多いです。たとえば、「はじめまして。〇〇です。仕事は△△をやっています。私はアニメが好きです」など、自分が大事にしている趣味とか、好きな世界など、「自分のすぐ隣にあって、長い付き合いをしているもの」を紹介する人が多いですよね。
大体、時間的にも自己紹介はこの「名前」、「自分のやってきたこと」、「皆さんに知ってもらいたい私の世界」の三つで終わるのですが、もし、あと一個だけ言えるとしたら、「あわよくば、この場からチャンスや縁が広がっていけたらと願うこと」を伝える人が多いです。「私の自己紹介は以上になります。あ、最後に、私、今年から空手をやりたいと思っているんですよ! 経験者がいたら、仲良くなってくださいね! 」など、「私が望むチャンス」を、皆に向かって投げつける。この、「最後のちゃっかり」をやろうとする人は、実際にチャンスをつかんでしまうのが上手い人が多いです。
「自己紹介」についての話が長くなってしまったのですが、実際に、今のあなたが「一年前の自分」だと仮定して、自己紹介をしてみてください。
そして、今現在の自分が、改めて自己紹介をすると、その内容が大きく変わっていることに気づくかも知れません。
「そんなの当たり前でしょう」
と思われるかも知れないけど、2025年上半期に至るまで、あなたは、「自分の未来を変えていくため」の施策や実験を、本当に色々なところで試してきました。ですから、一年前の自分と比べても、今のあなたが抱いている「未来への展望」や「見ていきたい世界」、「縁を作っていきたい分野」は、大きく変わってきているはず。すなわち、「周りに紹介していく、自分の世界観や方向性」も、大きく変わってきているのです。
今のあなたは、自分が思っている以上に、「面白くて、魅力的な変動の流れ」の中にいます。この2025年上半期の世界において、あなたが見ていく世界はどういうものか。何をしていくのか。もしよければ、一緒に見ていきましょう。
フィーリングと
マッチングの実験。
2025年に至るまでの双子座なのですが、そこには、徹底的な「フィーリングやマッチングの実験」があったのです。
特に、2024年のあなたがやってきたフィーリングとマッチングに関係する試行錯誤はすごくて、
- 私にはどういう人が合うのか
- どういう場所にいると、実力以上の力が発揮できるのか
- 落ち着く場所はどこか
- 改めて、どういう仕事のスタイルが今の私には合うのか
- 身を休められる旅先はどういう場所か
など、いわゆる「改めて、どういうものと気が合うのか」の調査と実験を徹底的にやってきました。
そして、そのフィーリングやマッチングの調査、実験、手応えをベースにして、2025年上半期のあなたは、「そこからさらに、どういう可能性を広げていくことができるのか。どのような発展の仕方が可能なのか」を空想し、再びプランを立て、実施していくような動きが強く出ているのです。
今、双子座をはじめとして、勘が良い人は気づいていることかも知れないのですが、今の世界を生きていると、「ワクワクすること」よりも、「ウンザリすること」の方がまぁまぁ多くなってきてしまっています。
どうやったらワクワクを取り戻していけるのか。
それは、「個別の、生命力回復時間」を持っていくのが、近道ならぬ早道(はやみち)だったりもするのですよね。
たとえば、「お金も時間もかかるけど、私はやはり、南の島に行くと、半年分ぐらいの生きる力をチャージして戻ってくることができる」など、自分独自の回復法やチャージの仕方を研究していくこと自体が、双子座にとって「今の世界を生きていくための、大事なサバイバル術」としての研究になっていったりもするのです。
「有限の生命力や気力を使って、どういう世界を作っていくのか。どういう可能性を伸ばして、どういうかたちで楽しんでいくことができるのか」。
あなたは今もそれを深く研究しているし、「有限の力」を使っていくからこそ、「私はちょっと、こういう考え方の人と一緒にいると、貴重な生命力を削られていってしまうから、パス。お互いに憎しみ合わない位置で、それぞれの人生を頑張りましょう! 」など、そういう距離の調整もやっていっているのです。自分にとってプラスになること。マイナスになること。それらに対して、単なる「損得勘定」ではなくて、真剣に向き合い続けてきた。そして、「私なりの正解」を築いてきたのです。
遊び、外遊、穴掘り仲間。
2025年上半期を迎える上で大事になってくる、双子座の心境を表す言葉があります。それは、「私はもう、いいかな」なのです。
これは別に、何かを諦めたわけではなくて、ある種の、これまでの時代の中にあった「こうするのが普通」、「こうあるのが当たり前」、「こうしないといけない」などの、固定化された常識から「私はもういいですわ」と言って、距離を取っていくための言葉になるものなのです。
ハッキリと言ってしまうと、今の双子座は、「みんなが並んでいるその行列の先に、ゴールはあるのか? 」と疑ってしまっています。
だったら、自分でルートを開拓して、自分で丘を登ってみて、谷の底にも降りてみて、それで、何があるのかを確かめてみたい。自分が見ていく世界、体感していく世界に、「情報」や「他人の言葉」というフィルターが入ってくることが、「有益」であるよりも「邪魔」に感じることの方が増えてきてしまってもいる。そして、先がつかえまくっている行列に並んで、「全然前に進まねーぞ! 」などの罵詈雑言を、律儀に聞き続けるのが嫌になってきてしまっているのです。
この2025年上半期にあなたが切り開いていく新ルート。
それは、「遊び」と共にやってくるものになります。
特に、この2025年上半期の双子座は、「外遊」という言葉で表されるパワーがかなり強まっていきそうです。
2024年までのあなたが、「今までの疲れから自分の体や心を回復したり、自分の疲労を調整するために、旅行なり仕事なりで、時々、外の世界へ出かけることがあった」ならば、2025年上半期は、
- 今の自分がいる世界から積極的に外へ出て、その外の世界からの刺激を直接受けていく
- なんなら、現地にいる人と直接的に交渉をしたり、交友関係を結ぶ
- お互いのアイデア、発想を紹介し合う
- 準備してきたことをお披露目する
など、「新しい可能性を求めて、外側の世界へ向かい、直接、関係性を結ぶ」など、そのような動きが加速していくのです。そのすべての過程において、「こんな世界があったんだ! 」とか、「私が知っている人たちとは、全然考え方が違うな」と感動し、面白がりながら、進めていく可能性が高いです。
あなたを煽っているわけではないのですが、この2025年上半期は「いっこうに前に進まない列に、律儀に並び続ける必要はない」とは意識しておいてみてください。それだったら、その列から抜け出して、「何か今の私として、全力で遊べるものはないかな」と探してしまう方が良かったりします。
自分なりにルートを開拓したり、穴を掘り進めたりしてみて、そのノウハウを、同じような「穴掘り仲間」と紹介し合う。
自分なりに仮定し、推測し、「こうやってみると、どうなるのかな」など、何かを研究していく時間もますます多くなっていきそうですよ。
私なりの、未来の理念。
ここまでもお話してきたように、2025年上半期の双子座は、引き続き「私に何が合うのか」のフィーリングやマッチングのテストをひたすら繰り返していく動きがありました。その上で、この2025年上半期においては、さらに、未来に対しても「調査、実験、手応えのテスト」を試みていく特徴が出てきそうです。
これですね、暗い話ではないので聞いてほしいのですが、この時期のあなたは、「周りを見渡してみて、ここ何十年かの世界で、人々が本当の意味で喪失してしまったもの」を真面目に見返していこうとしています。
「何かを優先するあまりに、何かを喪失してきてしまった」。
それって、痛い話だけど、これから先の未来を作っていく上で、避けては通れない道なのです。
「人々が何を喪失してしまったか」
については、個人個人によって、意見が異なってくると思います。
たとえば、「人が本当に喪失してしまったのは、やっぱり、人情だよな」と言う人もいれば、「違うわ! ドングリを無心になって拾い集める時間よ! 」と言う人もいる。そして、そのどれもが、間違っていないことです。
「どのようなものを喪失してしまったか」を自分なりに確かめ、それをまず、個人の時間において、取り戻していく。どこかの週末で、ドングリを探しに行ってみる。それがですね、2025年上半期の双子座が手がけていくクリエイティビティや、「未来の創造」に直接関係していきそうですよ。
「過去に当たり前のように存在していたもの」が垣間見られる、資料館や歴史館、そして、美術館などの場所も、感性を豊かにしていくために、お勧めになったりします。歴史小説を読むのも良かったりします。
あなたがこれからしていく、未来への選択。3年先、5年先を見据えて、今から準備をしていくこと。
それらの選択をしていく上で、「みんなはこうしているらしい」など、そういう「他人がやっていること」を参考にするのも大切ですが、「私としては、未来はドングリを拾う時間も大切」など、やはり、自分なりの理念や価値観を大事にしていってくださいね。
色々なことを話してきてしまいましたが、色々と考えながらも、「はーい! 疲れたので脱走しまーす! 」の時間も大切にして、ひとつひとつ、これからの未来を作っていってみてくださいませ。双子座の2025年上半期の時間が、あなたらしく、素敵なものになるよう、応援しています。
仕事運はどうなる?
できないだろう、
難しそうの中に、
宝物あり。
2025年上半期の仕事面でのあなたのテーマは「できないだろう、難しそうの中に、宝物あり」です。
2025年上半期の双子座の仕事運には二つの大きな「運」が流れているような印象がありました。
ひとつは、「遊び運」です。真面目な話になるのですが、この時期のあなたは、「遊びや思いつきで提案したこと」が「それ、面白いかも知れない」と言われて採用されたり、自分の趣味や興味の延長線上にあるようなことが、「仕事」としてきちんと成立していくなど、「ラッキー」と感じるような出来事が多く出てきたりもします。あなたが趣味でやっていることや得意なことに対して、周りにいる人から、「お金払うからさ、やってくれない? 」と頼まれていったりするなど、「遊び運」がけっこう良いのです。
もうひとつは、「『できません』で終わらせるのがもったいない運」がすごく良くて、これ、独特の用語なので説明しますね。
この時期のあなたの仕事全般において、発展に繋がっていく門を開いていくためのきっかけとなるのが、「できません」や「難しそうですね」という言葉なのです。
「できないだろうな」とか「難しいだろうな」と思うような仕事の提案などに対して、「本当にできないのかな」とか「ここまでだったらできそう」など、工夫や食い下がりの力は要求されていたりもします。また、あなた自身が、「こちらの分野には適性がない」と思うようなことに関しても、やってみたら意外な才能を発揮したりもしやすいのです。そういう意味で、2025年上半期は「食わず嫌いをしない」と意識してみるのも良かったりしますよ。
最後に、あなたの中に「これまでの自分の仕事の仕方や、価値観を作ってくれた場所や人、そして、経験」みたいなものがあるとすると、この時期のあなたは、そこから少し離れて、「自分の新しい仕事のやり方を築く」流れが強くなりそうです。
それで、もしよければ、今の自分の仕事において、「自分が武器としているもの」、「得意なこと」を紙に書いたりして、まとめておいてほしいのです。そして、ネガティブなようなのですが、「その『得意』が、通用しなくなった時」のための対策も、ひとつひとつ紙に書いてみて、検討してみる。
「体力では誰にも負けません! 」と自負する人が、もし、その「体力」というカードが使えなくなったとしたら。「そしたら、持ちつ持たれつで、今から周りに助け合える人を作っておこうかな」など、ネガティブな状況を想定することで、新しい武器やカードが生まれていく時でもありますよ。
恋愛運はどうなる?
アイデアを持つ者同士。
2025年上半期の恋愛面や人間関係でのあなたのテーマは「アイデアを持つ者同士」です。
まず、この2025年上半期の双子座の恋愛面や人間関係を語る上で、とても大事な前提が出てきます。
2024年から2025年にかけての双子座は、「あ、私、こういうこともできるようになった! 」みたいな感じで、自分の殻を破っていく実験をしてみたり、自己イメージを自分なりに改変していっているのですね。
イメージとしては、森の中で巣穴に住んでいるリスが、枝やドングリなどを使って重量挙げのトレーニングを積んでいて、「今の私、大きめのドングリも余裕で持ち上げられるようになった。昔よりも強くなったと考えても良いかも知れない。うし、今度から、森の中で熊が前から歩いてきたとしても、絶対に道を譲らないぞ! 」と、自分の強さや成長を信じられるようになってきている印象があるのです。
2025年上半期のあなたは、「自己イメージの改変」が出てきているから、「こういう場面、もう怖くないかも! よし、言っちゃえ! 」など、今までの自分よりも、一歩前に進んだコミュニケーションや交渉などができるようになっていっていますよ。
あと、この2025年上半期のあなたの恋愛面や人間関係においては、去年の2024年に下した「自分の人生をこう生きていきたい! 」の大決定があったりして、これから、そのプロジェクトを実行していくのに必要な仲間や同志との縁が強まっていきそうです。
特に、お仕事でもプライベートでも、この時期のあなたと縁が深くなるのが、いわゆる、「アイデアを持っている人」。これは、本文で書いてきた、「穴掘り仲間」と呼んだ人たちと同義になります。
2025年上半期の双子座は、「異業種交流会」のようなものも始まりそうで、「ある業界の中で何年か過ごしてきた人が語る経験談」など、「見てきた風景が違う人同士で、アイデアを紹介し合い、お互いの世界に活かし合う。深め合う」ような、知的交流に喜びを見出していきそうなのです。
特に、あなたの心を軽くしてくれるような知恵を貸してくれたり、センスの良い毒舌を言ってくれたりするような人とは、大事な交友関係や交際関係になっていきそうなので、そういう人を大事にしてみてくださいね。
月ごとのアドバイス
- 1月
ゲームをしたり、
グータラしたい。
- 2月
楽しく、元気に、
無茶をこなしていく!
- 3月
そうですよねー。
やるしかないですよねー。
- 4月
避けては通れぬ、
バタバタ街道。
- 5月
★今日も明日も遊ぶぞー。
本気で遊ぶぞ!
- 6月
この人たちと
一緒じゃなければ、
できなかったこと。
★マークのついた月はラッキー月です
January
ゲームをしたり、
グータラしたい。
「ゲームをしたり、グータラしたい」のベージュが出ていました。この1月は、双子座にとって絶好の「のんびり月間」になっていきそうです。もちろん、中には「手を緩められない。最後の踏ん張りどころ! 」と気合いを入れる方もいらっしゃると思うのですが、何かの特殊事情を抱えていない限りは、力を緩める時。というのは、ここに至るまでの双子座は、SF作品にあるような「違う惑星に送り込まれて、そこで地球人が自給自足をしていくための開拓民になる」ぐらいの訓練を受けてきた毎日があったからです。つまり、「次の冒険や開拓をしていけるように、自分を訓練し続けてきた日々」があり、その疲れをこの1月は取っていきたい時ですよ。ゲームをしたり、お餅を食べたり、童心に戻ったり、少し、グターとした日々をお過ごしくださいませ。
February
楽しく、元気に、
無茶をこなしていく!
「楽しく、元気に、無茶をこなしていく! 」の赤が出ていました。2月の双子座なのですが、少し不思議な運勢にありました。どういう部分が不思議だったのかというと、あなた自身ではなくて、あなたの背景にある「運勢」の方が、「もうさ、多分大丈夫だからさ、色々やっちゃおうぜ! 」みたいな感じで、半ば強引に、色々な案件を放り込んでくる感じがあったのです。そういうわけで、この2月の双子座の運勢は「楽しい無茶」がけっこうつきまとう感じで、「趣味のキャンプをしてきた翌日に、大きな会議が入る」など、「いや、そのスケジュールは無茶でしょう」みたいな展開になりやすそうです。多少の疲れは溜まるけど、「やりたいことは全部ぶちこんで、スッキリするぜ! 」とは思いやすい時なので、楽しく、一気に駆け抜けるような期間になりそうですよ。
March
そうですよねー。
やるしかないですよねー。
「そうですよねー。やるしかないですよねー」の紫が出ていました。不穏なタイトルでごめんなさいね。この3月はいわゆる、「未来案件」がかなり本格的に動き出しそうなのです。「その未来のあり方を作り出すならば、もう今から、本格的に検討したり、情報収集をしたり、準備をしていかなければいけない」みたいな感じで、「大きな山を動かしていくための施策」が出てきそうです。この時期のあなたは、「そうですよねー。やるしかないですよねー」が口癖になっていくかも知れません。いずれにせよ、「うわー、面倒くせー! 」と叫びながらも、その「面倒くさいの壁」を乗り越えて、あなたは取り組んでいきます。あと、チャンスも多くやってくる時なのですが、「うわー、ありがたいんですけど、ちょっとスケジュール確認させてくださいね! 」と、そのチャンスを受け取るかどうかをちゃんと検討することも必要になりそうですよ。
April
避けては通れぬ、
バタバタ街道。
「避けては通れぬ、バタバタ街道」のネイビーが出ていました。この4月なのですが、いわゆる、「地味に忙しい案件」が色々と出てきそうです。「まぁまぁ面倒くさいけど、自分でやりたいと望んだことだし、手を抜くわけにはいかない」と感じられたりして、静かな勝負所になっていきそう。また、「前に約束したことの実施日が、この4月になりやすい」など、そのようなことも重ねて実現されていきやすいです。「え、けっこうこの時期に予定ややりたいことが重なってしまうな」という感想を抱きやすいので、対策としては、「リスケできるものがあったら、リスケ」をしていっても良いかも知れません。双子座にとって、今年の3月と4月はバタバタしやすい時なので、「どうしてもやりたいこと。力を入れたいこと」以外は、先に延ばすみたいなことをしても良かったりしますよ。
May
★今日も明日も遊ぶぞー。
本気で遊ぶぞ!
「今日も明日も遊ぶぞー。本気で遊ぶぞ! 」のオレンジが出ていました。3月、4月まで続いていた「地味に忙しく、手が抜けない案件」が終わり、5月からの双子座は「ノリを大事にして、やりたいことをかたっぱしからやっていく」など、力をぶっ放していく流れになっていきそうです。この時期のあなたは不思議と、「ノリで言ったことが、本当に実現される運びとなった」など、奇跡のような出来事が起こりやすいです。また、「ずっと我慢してきた力をぶちかます時」でもあるので、この5月は2025年の中でも、指折りに楽しい思い出作りをしていけそうですよ。「楽しい無茶」がたくさんできそうですし、「今日も明日も遊ぶぞー。本気で遊ぶぞ! 」など、謎に燃えていくことなんかもありそうです。
June
この人たちと
一緒じゃなければ、
できなかったこと。
「この人たちと一緒じゃなければ、できなかったこと」の金色が出ていました。6月の双子座なのですが、「この人なら、何かやってくれるぞ! 」と、周りからの期待が高まっていきそうです。その「期待」は、「プレッシャー」のようにネガティブなかたちで作用するのではなくて、あなた自身も「やってやるぜ! 」と、期待の熱に乗っかって、普段の自分には出せないようなパフォーマンスを出していけたりします。また、「この人たちと一緒じゃなければ多分、私はここにたどり着けなかった」と感じてしまうぐらい、お互いの力を引き出し合い、奇跡を起こしていくような流れもありそうですよ。2025年上半期最後の「力のぶっ放しポイント」なので、力の限りやってみて!
しいたけ.から
魔法のメッセージ
双子座の人って、他の人が持っていないような、独自の「軽さ」を持っていたりするのです。たとえば、あなたのお友達が、「あー、これから研修かー。だるいな。サボっちゃいたいな」と言おうものなら、双子座は「え、サボっちゃう? そしたらさ、この近くにおいしいお蕎麦屋さんがあるみたいよ? 前から行ってみたかったんだよね。あ、それとも、パフェの方が良いかな? 」など、具体的な脱走プランを瞬時に示して、周囲を慌てさせるようなところがあります。
双子座は、プロも認める脱走力を持っているのです。
あなたの嗅覚は、「真面目に向き合う価値があるもの」と「真面目に向き合うことで、俺様の貴重な時間や生命力を、ただただ消耗させていくもの」の差を、明確に見抜きます。
だからこそ、常に、「隙あらば、脱走」という計画を練っていたりもして、その脱走力が、この2025年上半期においても大いに活かされることになりそうですよ。
もしよければ、冒頭で説明をした「新しい自分の自己紹介」を、常にアップデートし続けてみてくださいね。今までの自分が力を入れてやってきたこと。皆に知ってもらいたい、私の大事な世界。あわよくば、この場からチャンスや縁を広げていきたい話。
新しい自己紹介をし続けることで、「知らなかった外への世界」の扉が実際に開いていくから。ワクワク感やドキドキ感をお供に、そして、「はい、脱走します! 新しい世界を見に行ってきます! 」を合言葉に、2025年上半期の世界を派手に動いてしまってくださいね!
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