しいたけ占い

蟹座

6月21日〜7月22日生まれ

しいたけ.さんの顔

2025年下半期、蟹座は

「改革の先にある、新しい未来。

後悔がないように、

ちゃんと考えたいし、

ちゃんと悩みたい」

こんにちは。しいたけ.です。

今回も2025年下半期の12星座占いを書かせていただきました。いつも読んでくださり、本当にありがとうございます。

いやぁ、本当に、2025年もここまで進んできましたが、まぁまぁ激動ですよね。

ただ、「そのような激動に、毎日、律儀に付き合っていてもしょうがない! 」と感じる人も多くなってきていて、これまでの正解があんまり効力を発揮しなくなった世の中を生きていくためにも、ちゃんと自分なりの「幸せの基準」を作っていこうとしている人が、少しずつ今の時代に増えている印象もあるのです。

「これから先、何をしていこうか」。
「どうやって生きていくのが良いのか」。

その方向に、自分自身を導いていく土台となっていくものを、この時期、多くの人が築いていきそうですよ。

もう、周りの人のやり方をそこまで参考にしなくて良いですし、それこそ、仕事や学校の帰り道で、突然、「〇〇をしたくなった! 」と思いつくことでも構いません。

自分なりの経験や体験を増やすための計画を立てて、実行していってみて!

しいたけ.

01

2025年下半期の運勢は?

蟹座の画像

改革に巻き込まれる運。

2025年下半期の蟹座は「改革に巻き込まれる運」を表すオレンジが出ていました。

まず、この2025年全体を通して、蟹座は「改革に巻き込まれる運」がかなり活性化していきそうですし、すでに、「私、現状の体制やシステムを見直したり、改善、もしくは、革命とも言えるような動きに参加しているよ! 」という方もいらっしゃると思うのです。

ただ、話を先に進めていく前に、ここで、「ていうか、なんですか? 改革に巻き込まれる運って。私、嫌なんですけど」というツッコミが入ると思います。

これも大事な話だからしたいのですけど、元々の性質として、蟹座は「今あるものを少しずつ改良していったり、維持をしていく」のは好きな人ですし、得意分野でもあります。ただ、上で述べてきたような「改革」や「変革」、「革命」と呼ばれるような、「現状否定を含めた、荒っぽいやり方」はあんまり好きじゃないところがあるのです。

これは別に、「蟹座は穏やかな性質なのです」と言いたいわけではなくて、むしろ、蟹座の性質は激しいのですが、あなたは、「一度自分が気に入ったもの、愛したもの。苦労して、コツコツと作り上げた現状の毎日」を、「メンテナンスもしながら、守っていきたい性質」を持っていて、そういうものを、いたずらに「変えるぞー! 」とやっていくのは、「嫌」と感じる人なのです。

ただ、これも急な話になるのですが、2025年という年が始まって、1月や2月は平穏というか、去年の2024年の疲れを癒す期間になったかも知れないのですが、2025年の3月ぐらいから急に「周囲に広がった、改革や変革の気運」に巻き込まれていく動きが強まっていったのですね。

この時期のあなたの周りで何が起きていたのかは、後でまた説明をしていくとして、やはり、2025年下半期の蟹座は、「現状改革の続き。そして、その改革をやり切って、気持ちの良い汗をかく」ような流れになっていきそうです。

改革の波に、
ガッチリと向き合う。

今回、2025年下半期の蟹座の運勢を占っていっても感じたのですが、ここ数年間の蟹座の運命って、そのまま「変革や改革の歴史」と言っても過言ではなかったのです。

たとえば、去年の2024年については、蟹座はどちらかと言うと、「プライベートにおける、変革や改革」を重点的にやってきたかも知れないのですね。

その時、これまでの自分や周りにあった「地盤」や「生活の基本設計」を大きく変えていかなければいけないことがあって、それに順応していくために、本当に「ヘトヘトに疲れ切った」みたいな経験をしたかも知れません。

それで、去年の2024年と今年の2025年は、あなたにとって、セットになっているような年であり、2024年に「プライベートの改革」をしてきた人は、今度は、2025年には主に、「仕事面での改革」に関わる運が強まります。もちろん、逆のパターンもあって、去年、「仕事の改革」を経験した人は、今年は「プライベートの改革」をメインでやっていきそうです。

ただ、ここで安心してほしいのが、今年の下半期にも挑んでいく「現状システムの改革」については、ここ数年間、特に、去年の2024年のあなたが体験した「改革の大変さ」に比べたら、そこまで大きい苦労にはなりません。去年までの蟹座の大変さを10という数値で表すならば、今年に味わう蟹座の改革の大変さは、3から4ぐらいになっています。だから、そこまで心配しないで大丈夫ですし、「部活の終わりにグラウンドを何周か回って、気持ちの良い汗を流して、やり切った感じを覚えている」みたいなイメージになっているから、「やって良かった改革」になっていきそうです。

2025年下半期の蟹座が関わる「改革運動」は、ここまでも少し触れたように、「巻き込まれるかたち」でスタートしていくことが多くなります。

というのは、ここ最近の世界や時代もそうなのですけど、すごく「このままではいけない! 」という改革の気運が高まっているのですね。「誰かの、独断に近い、突発的な思いつき」が、ノンストップで周囲に広がっていく流れも強くなるのです。

プライベートにおいても、お仕事の面などにおいても、「え、なんで急にそんなことを言い出すの? 」と感じてしまうことがあったりするかも知れません。もちろん、「そうだよね。ここはもう、これまで通りのかたちでやるのではなくて、変えていかなくちゃいけないよね」と納得することもあるのですが、いずれにせよ、2025年下半期は、あなたの外側から始まった「改革の波」に付き合っていかなくちゃいけない時。「せっかくなら、リフォームやリニューアルのような動きをしてしまおう」と切り替えることで、ガッチリと、幸運の感触をつかんでいくこともできそうですよ。

旧縁の整理と、
新縁のスタート。

これまで、2025年下半期における、蟹座の改革に関する話をしてきたのですが、「なぜ今、蟹座に改革運動が起きているのか? 」について、運命的な部分からの説明もしたいと思います。

というのは、この2025年下半期の改革をやっていく中で、蟹座の周辺には、かなり強力な「新しい縁の結成」が起きてくるし、「すごく大きな荷物を降ろすこと」ができそうなのです。

まず、人が生きていく中で、最大級のミステリーのひとつに、「縁」という言葉があると思うのです。

「縁」って可視化できるものでもないし、ある人との出会いについても、「よくよく考えてみると、あの時、あの場所で、あの人に会ったのが奇跡だった」と、後から振り返ってみて、感じてしまうこともある。

じゃあ、その「縁」って何なのか。

占いで扱う「縁」というのは、「その人の人生をサポートしていく、非可視化されたグループの一員」みたいなところがあったりします。たとえば、ある人が、人生の中でどうしてもやってみたいことができたとします。そうすると、「縁」が、「今回は、眠くないし、力を貸せそう。(※ 縁って、動かす力が大きいからこそ、体力回復のために、元々、人の何倍も睡眠時間が必要なのです)ちょっと、私の方でも、色々な分野に呼びかけてみるね! 」と言って、普通では「起こりえなかったこと」が、次々と起きてしまったりもする。

また、「縁」は、「縁同士、お互いの匂いや温度感を感じ合っている」みたいなところがあります。

イメージとして、自分の背後に「縁」をリュックサックで背負っているような感じで、そのリュックサックに入った「縁」は、独自のセンサーで「私と合う縁が、ブラジルの方にいる気がする」など、どんなに遠く離れていても、「自分と気が合う縁があること」を感知していたりもする。

なぜ、人が生きていく上で、「縁」を必要とするのかと言うと、やはり、ひとりで何かをやっていくよりも、誰かや何かと一緒になった方が、学べる分量も増えていくし、不可能を可能にすることができるからだと思います。

そういう意味で、「この期間に結ばれた、この人との縁があったおかげで、一生忘れられないぐらいの五年間が過ごせた」みたいなことも起きてきたりもするし、「すごく悪戦苦闘があったけど、ある仕事とのご縁ができて、そこで向き合った2年間は、今の自分の礎になっている」など、そのような体験が「縁」によって引き起こされたりもするわけですね。

イメージで言うと、自分が持っている「縁」と、誰かが持っている「縁」、そして、仕事などの「人ではないものが持っている縁」も含めて、それらの「縁同士」がチームを組んで、共通の経験値を分配したり、その縁同士でしか目指せなかった目標に向かって進んでいったりもするのです。

ただ、「縁同士のチーム」というのは、「一生の付き合い」みたいなものもあったりはするのだけど、大抵、「耐用年数」や「契約期間」があることが多いのです。つまり、「この縁同士のチームはすごく濃くて、かけがえのないものだけど、契約期間は五年だから、その後はそれぞれが解散して、新しいチームを組んでいってくれ」と、縁同士が求め合ったりもする。

不思議な話を続けてきてしまったのですが、蟹座の周辺にあった、「ぶっとい縁同士のチーム」が解消されていく動きが、この2025年には一種の「仕上げ」としてあったのです。そして、「今までチームを組んでいた縁同士の契約が終わって、新しい縁の結成」に向けて、かなり本格的に動いていくのです。そういう意味で、蟹座の周辺では移籍や移転、契約の終了、新規契約の締結、「不思議な縁に恵まれて、なぜか知らないけど、仲良くなってしまった人間関係」などの話が増えていきそうなのですね。

そして、「大きな荷物を降ろせた」という現象も起きてくるので、「縁の世界」において、価値観、信念、目指す方向、バランスなど、それらの「釣り合い」がすべて再精査、及び、新たに審査がされていって、これまでの「縁」の契約期間が終了していき、「新しい縁」との結びつきが、「人」、「土地」、「環境」、「仕事」、「お気に入りの旅行先」なども含めて、あらゆる面で始まっていきそうなのです。

もうすでに、2025年の3月や4月に、蟹座の周りでは、「旧縁の整理期間の仕上げ」みたいな現象が起きているかも知れません。それと同時進行で「親縁の始まり」が起きてきて、2025年下半期においては、「旧縁の整理」及び、「親縁との間で得られる、新しい体験」をそれぞれ進めていくことになりそうです。

そういう意味で、この2025年下半期のあなたは、「昔のあり方」にこだわるのではなくて、あなたの中で「これまでの章が終わって、新しい章が始まっていくのだな」という気持ちを持って、やはり、後ろは振り返らないで突き進んでいくのが良さそうですよ。

いたた、背中が痛む。
こっちの方向に
進むのはやめよう。

2025年下半期のあなたは、これから先の未来を作っていく、また、そのための新体制を作っていくことに精力的になっていきます。

その際、特にあなたのセンスの中で目立っていく力が、「洞察力」です。

2025年下半期は、運命の方からあなたに「こういう場合、どうする? 」と、色々な「未来に向けて、どのような選択をしていくか」のクイズが仕掛けられてくると思います。

その際、あなたは、「優秀な学生が、試験の問題を制作した者の意図を汲みとる」かのような感じで、「あー、このクイズは、こっちを選ばせようとしているのだろうけど、本当の正解は違うのだろうな」など、一瞬で、「本当に選ぶべき方向」を感知したりする。

この時期のあなたは「私は何をしたいか」という、自分の軸や信念もハッキリしているので、未来への方向性に対して、ちゃんと、正しい選択をテキパキとしていけそうですよ。

その上で、「これから先の未来」を作っていく上で、いくつかのアドバイスもしたいのですが、2025年下半期の蟹座は「絶対これ! 」みたいな、固定化した答えを作らない方が良いかも知れません。

大事な「これからの道」を選んでいく際に、それが「大事であればあるほど」、第一候補だけを定めて、その答えに落ち着かないこと。できれば、第五候補や、第五プランまでも練ってみて、「これがダメだったら、こっち! 」など、柔軟に立ち回れるようにしていくのが良さそうですよ。もちろん、常に「今日の昼ごはん、第一候補から第五候補まで決めよう」など、細かいことまでを想定していく必要はないので、「自分の未来にも関わるような、大事な話」であればあるほど、複数のプランを立ててみて。

そして、蟹座にとっての2025年下半期は、「本格的な異文化交流」が始まっていく時期でもあります。「縁の新結成」が行われていく時だからですね。

そういう意味で、この時期のあなたは「普段、食べたことがない料理を提供するお店」であったり、多国籍料理のお店、そして、旅行先なども、「行ったことがない地域」に行ってみるのがお勧めです。それによって、「面白そう! 」と、新しい出会いを歓迎するセンスが鍛えられるから。

また、「どちらの方向を選ぼうか」と迷ってしまった時は、「そちらの方向に進む私」を想像してみて、その際、背中や肩などが痛まないか、胸のあたりにモヤモヤが溜まらないか、足取りが重くないかなど、「体の反応」を気にしてみて。「選んだ方が良い未来」を想像すると、「痛みや重さが軽い」と感じることがあったりするから。体って、人が持っている原始的なもので、重要な羅針盤にもなってくれるものなのです。

2025年下半期、あなたの道は「前のみ」にあります。

だから、自分と、そして、新しく結成されていくチームを信じて、新しい日々、そして、新しい物語を作っていっちゃってくださいね!

02

仕事運はどうなる?

仕事中の蟹座の画像

え、私がこのビジネスの
設計をするのですか?

2025年下半期の仕事面でのあなたのテーマは「え、私がこのビジネスの設計をするのですか? 」です。

まず、2025年下半期の蟹座は「こういう仕事をしていきたい」とか、「あのような仕事をする場合に、この材料と、こういう人材が必要だ」など、仕事上のミッションがすでに決まっている感じがあるのです。

違う言い方をすると、この時期のあなたが関わっていく仕事は、「0からのビジネス設計、始動、運用」、「コンセプトを決める」、「利用者や消費者にわかりやすいように、お届けする」など、そのような、ビジネスにとって大事な流れとなるものを、上流から下流まで、すべて体験するような時期になっています。

やりがいもあるし、経験値が爆上がりするような時でもあります。また、不思議なことに、そのような「ビジネスの設計をするプロの人」と縁が深くなるようなこともあって、日々、「これまでの自分にはなかった視点を勉強できる」など、実り多き期間になっていきそうです。

ただ、実際のあなたの仕事運を左右するものは、「地道な、コツコツ力」になりそう。

仕事やビジネスにおいて、理想的な未来の話をしたり、「絵を描くこと」って、誰でもできたりするのです。でも、実際に手を動かし、細かい作業も組んでやっていくことが大事になるわけで、やはり、この時期のあなたは、そのようなコツコツ作業が忙しくなっていくような時。「いつまでに、何をするか」など、スケジュール管理もかなり重要になっていきます。

思った以上に、周りからの評価が上がり、「信用できるビジネスパートナー」にも恵まれていきやすい時なので、「今までの仕事で学んできたことを、すべて出す! 」ぐらいの気持ちで、臨んでいくのが良さそうです。

03

恋愛運はどうなる?

恋愛中の蟹座の画像

能力や才能があるだけの人は
ダメなの。もっと、全体を
考えられる人が良いの!

2025年下半期の恋愛面や人間関係でのあなたのテーマは「能力や才能があるだけの人はダメなの。もっと、全体を考えられる人が良いの! 」です。

2025年下半期の蟹座は、人間関係においても、「一緒に未来を作っていくためのチーム作り。そして、メンバーの選定」が、かなり重要なミッションになっていきます。

この時期のあなたは、「人を見る目」がかなり冴えて、特に、「この人は、自分のことだけを考えている人なのか。もしくは、周り全体のことを見ようとしている人なのか」について、見抜いていきそうなのです。

これ、本当に大事なことなのですが、この時期のあなたは、「お互いをフォローし合いながら、そして、持っている力を出し合いながら、新しい未来を作っていくこと」が、最大級のミッションになってくるわけです。だからこそ、「一緒にいる人」として、どんなに才能があったとしても、「全体や周りのこと、そして、もっと先のことを見ようとしない人」のことは、NGになりそうなのですね。才能や能力ではなくて、「相手が大事にしているものを、見ようとしてくれる人。考えようとしてくれる人」が、あなたと一緒にいるべき人となっていきます。

この時期の人間関係において、あなた自身も、「相手が大事にしているルールや世界観を見ようとしていく」とか、「お互いのルールや世界観が違ったとしても、協力し合える何かを探す」などの粘り強い姿勢が必要になっていきそうなので、「開かれた姿勢で、いつでも、相手の話を聞く」態度は大事になってきますよ。

7月

July

蟹座のイラスト

入れ替えタイム、始まる!

「入れ替えタイム、始まる! 」のターコイズが出ていました。7月の蟹座の運勢を表すキーワードが、「入れ替え」になっていきます。「今まで溜めてきた疲れを抜いていって、新しい景色や、新しい体験を体の中に入れ直す」という意味もあるので、「バカンスの体験をする縁」も増えていきそうですよ。ただ、それよりも大事になってくるのが、2025年下半期の蟹座がメインのミッションにしている「新旧の縁の入れ替え作業」が、かなり本格化していきそうだということ。やはり、この時期のあなたは「自分の意思がどうあろうと、外から起こってくる変革の波の影響を受けて、自分自身の体制やシステムも変えていかなければいけない」という現象が起きやすいです。「変革に向けた、具体的な取り組み」が始まっていくのですが、あなたも、あなたの周りにいる人も、「この幸せな時間を守るために、戦おう! 」と士気が高まっていくし、お互いに協力し合うことができそうですよ。

8月

August

蟹座のイラスト

待て! これは巧妙に

仕掛けられた罠じゃ!

「待て! これは巧妙に仕掛けられた罠じゃ! 」の紫が出ていました。8月なのですが、2025年下半期の中でも、少し、「取り扱い注意」の時期になりそうです。どういうことなのかと言うと、この時期のあなたは、「少し前の過去に決めた、自分の意思決定に従って、新しい道を作っている真っ最中」だったりするのですね。でも、運勢的に、この8月のあなたには、「その決定を考え直してほしい」など、そのような揺さぶりが起きてくるような可能性が高いのです。踏み込んだことを言ってしまうようですが、最終的に、「私」という人間を否定してくる人たちは、「こちらが気に入りそうな餌」も投げてくることが多いのです。ただ、そのような「揺さぶり」や、「罠」の存在に、警戒心が強い蟹座はすぐに気づくと思います。冷静になりながら、周りにいる人と相談もしながら、「これからの道」を作っていってくださいね。

9月

September

蟹座のイラスト

やっと落ち着ける。ふぅ。

「やっと落ち着ける。ふぅ」のベージュが出ていました。2025年下半期の蟹座の運勢はどうしても、「現状改革」と切っても切り離せないようなところがあります。ただ、この9月において、「現状の改革、そして、これからのためにやらなければいけないこと」は終わっていって、「このやり方でやっていこう! 」など、これからの方向性も含めて、本決定がされていきます。契約の締結なども行われやすい時期です。それに伴い、新しい事務手続きなど、やらなければいけないことは増えていきそうですが、精神的には「やっと落ち着ける。ふぅ」と安堵していけそうですよ。9月は、一息ついて、その上で、「こちらの業務が落ち着いたら、今度はこちらの作業もやっていこう」など、取り掛かっていかなければいけない作業が他方面で出てきそうです。でも、気持ち的には楽なので、いつも通りにやっていくだけ!

10月

October

蟹座のイラスト

モテ運、嬉しいけど、

気を使わないで

ゆっくりしたい。

「モテ運、嬉しいけど、気を使わないでゆっくりしたい」の白が出ていました。10月のあなたは、いわゆる、「モテ運」のようなものが強くなっていくのですね。この「モテ運」は仕事方面も含んでいて、「是非、あなたと一緒にお仕事がしたい」とか、「こういうことをやってみないか? 」など、そのようなお誘いも増えていきそうです。ただ、この10月はまぁまぁ、「生活を回していくだけでも忙しい」と感じそうですし、あともうひとつ、「変革や改革に付き合ってこなければいけなかった疲れ」も出てくるので、あなたとしては、「誰にも気を使わずに、部屋に籠って好きな動画でも見ていたい」と感じることが増えていきそうです。「外に出ていくか」、「内に籠って、休む時間を持つか」など、時間の取り合いになっていきそうなので、バランスを考えながら、好きに行動していってくださいね。

11月

November

蟹座のイラスト

私自身の未来計画。

「私自身の未来計画」の青が出ていました。蟹座にとって、この11月も大事な時期のひとつになるのですけど、まず、2025年下半期の蟹座って、「必要に迫られた改革」であったり、「巻き込まれるかたちでの改革」にずっと付き合ってきたわけですね。それで、10月までに一息ついて、この11月は「自分が主体的にやっていきたい改革や、これからのプラン」について、本格的に考えていくことになりそうです。つまり、これまでの「改革」は、あなたにやる気があろうとなかろうと、「外部から持ち込まれるかたち」でやってきた。でも、この11月からは「未来計画において、私は何を選び、そして、本格的にいつ、それを実行していくか」など、自分のための未来を考えていくような機会が増えそうなのです。あなた自身、この2025年の経験を通じて、想像以上にレベルアップしているし、「人生の進め方のコツ」みたいなものもわかってきたところがあります。ワクワクしながら、未来について考えていってみてくださいね。

12月

December Lucky

蟹座のイラスト

★思い出に残るような、

楽しいことをしてみない?

「思い出に残るような、楽しいことをしてみない? 」の金色が出ていました。この2025年の下半期は、あなた自身も、そして、あなたの周りの人たちも、「これから」に向かって奔走していきました。その上で、この12月は、自分自身に対しても、そして、一緒に走ってきてくれた仲間に対しても、「お返し」であったり、「手作りのパーティー」をしていくイメージが強くなります。「巻き込まれたりして、忙しかった一年」だからこそ、「終わり方」や「締め方」にこだわりたい気持ちが出てくるのです。この時期、あなたは周りに向けて、「みんなでさ、思い出に残るような、何か楽しいことをしていかない? 」と、面白いアイデアや企画を投げかけていくことが増えていきそうです。「今まで本当にバタバタしていて、やりたくてもできなかったこと」なんかもやっていけそうですし、思い出に残る日々になっていきそうですよ。

05

しいたけ.から
魔法のメッセージ

何か本当、お説教のように聞こえてしまったら申し訳ないのですが、どの人も、自分の人生を生きていく上で、「片方のことだけを考えていく」のは、すごく簡単なやり方になるのですね。

どういうことなのかと言うと、人って、自分のことだけではなくて、周りのことを考えていくから、そこに葛藤が生まれるし、「ひとつの選択が、なかなかできない」ような、長時間の取り組み方を要求されたりもする。

それに引き換え、シンプルに、「周りのことを考えずに、自分のことだけを考える人」がいた場合、そういう人の方が「悩みは少ない」だろうし、「片方のこと及び、片側のことだけを考えていく」って、すごく決定が早まったり、利益も多くなるのです。「周りは関係ない。私が良いと思ったからやる」とか、「やられた側の気持ちは考えない。私の利益になるから、とにかくやる」みたいなことですね。

そのように、「片方のことだけを考えるやり方」って、一見、最強のカードのように見えるのですが、実は、長い目で見た時に、どうしても、行き詰まっていってしまうのです。

どうしてなのか。

この世界はやはり、「誰かと共に、作り上げていくゲーム」であるからです。だから、「自分だけが得する」みたいなやり方を取ってしまうと、それ以降、「全部、自分の独力でやらなければいけないルール」を、自らに課してしまうことになる。

2025年の下半期の蟹座は、すごく面倒くさいことがあったとしても、「こちらサイド」と「あちらサイド」、そして、「自分」と「他人」など、片方だけではなくて、両方を取り扱っていくことを諦めてはいけない時です。

そこで時間がかかったとしても、あなたが葛藤を抱えたとしても、「面倒くせー! 」と絶叫するようなことがあったとしても、この世界は、それぞれの人が、それぞれの想いを持って、一生懸命生きようとしている現場であるから。だから、価値観や意見の食い違いは当たり前に起きてしまう。悩んで、葛藤して、「あなたのことを考えましたけど、それでも、私が大切にしたいものはこれなのです」と、そのような時間を経て出した答えは、必ず、あなたに新しい仲間や、新しい世界との出会いをもたらしてくれます。

だから、「両方」について考え、悩み、答えを出していくことに、どうか全力でぶち当たっていっちゃってくださいね!

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