水瓶座

「なんのためにこれをやるのか」の茶色が出ていました。今週も含めての話になるのですが、今のあなたは「やり直し」や「取り組み直し」を大きなテーマにしているようなところがあったりします。水瓶座は時々、「本当は私はこういうことを期待されていて、やるべきなんだろうな。でも今、その期待に応えられなくて申し訳ない」と、自分のあるべき姿を自分で（勝手に）決めてしまって、それをできない自分のことをすごく「申し訳ない」と感じてしまうことがあります。言い方がキツく感じられたらごめんなさい。でも、もしかしたら、あなたの周りにいる人は、あなたしか持っていない「光と闇の両面を持った個性」と実際に接し続けて、「いいんだよ、あなたは別にそういう役割をやらなくても」と感じることが多かったりもするのです。水瓶座の人は、本来はものすごい「ワガママさ」と「反骨精神」を持っています。だからこそ、自分のその牙を隠して、山犬が人に尽くして貢献するように、「人の役に立つ自分」を訓練して作り上げようともする。でも今、あなたは「野に帰りたい」というか、「誰かのために何かをやる」のではなくて、自分のために、もう一度「何のために私は今の仕事をするのか」など、そういうことを根本から問い直したい気持ちが出てきているかも知れません。