水瓶座

「何をしたら良いのかが、わかる」のシルバーが出ていました。これ、何回かお伝えしてきたことがあるかも知れないのですが、占いで扱う「チャンス」と「ピンチ」って、実は、同じカテゴリーの中にあるものなのです。どういうことなのかと言うと、「チャンス」も「ピンチ」も、それが「本物」である場合に、その「チャンス」や「ピンチ」を受け取る側のルールや考え方、価値観などを変えていく影響力を持っていくからなのです。たとえば、ある人が念願叶って、オーディションに受かって、あるドラマ内での、重要な役柄を勝ち取ったとします。確かに、その人は「オーディションに合格して、チャンスをモノにした! 」と言えるのですが、同時に、「そのオーディションに合格して、これから先のチャンスの階段を駆け足で登っていくために、今までの自分の限界を超えていかなければいけない。自分のルールや価値観も変えなきゃいけない」など、そのような影響も出てきたりもするわけです。今の水瓶座はまさに、「チャンスだけど、ピンチ。でも、ピンチだけど、チャンス」など、そのような二面性を持った物事に取り組んでいっている最中かも知れません。疲れも出てくるけど、やはり、大きく色々な物事を変えていく「チャンス」を目の前にしていますよ。